入院時にあったらいいもの!
入院時にあったらいいもの!
入院した時にあったらいいもの・便利であるものなど、事前に準備できるものなどについて公開します。
病院から、入院時に「入院準備リスト」等をもらえるはずですが、それだけでは入院生活で足りないのではないかと考えています。
ここでは、実際に私が入院したときに持っていたもの、或いはあった方がいいと思ったもの、側弯症あるあるトーク体験動画であがったものなどを簡単にまとめてみました
ストロー付きのペットボトルキャップ:ペットボトルで飲むときこぼれない
ストロー付きコップ:コップで飲むときこぼれない
ウェットティッシュ:ティッシュ以外にウェットティッシュ(アルコール・ノンアルコールの2種類あると便利:どちらか一つとした場合、アルコール)
顔を拭くシート(洗顔シートなど):術後は洗顔をしようとしても顔を洗うことが大変(背中を曲げることができない・難しい)
ドライシャンプー:毎日シャワーを浴びない場合、髪だけを洗いたい時
紙パンツ:洗濯が面倒な場合、下着を紙パンツにすることで、洗濯をせずに捨てることができる(特にコロナ禍だと、面会ができない病院などがあり、洗濯物を持って帰ってもらうことができないなどがある。必要分だけ持ってくるか、自分で洗濯する、病院で洗濯するなどになる)
パジャマ・タオルなど:パジャマは自分の使用しているパジャマであると気分転換になることもある。タオルは、フェイスタオル・普通のタオル・スポーツタオルがあるとよい。バスタオルは、荷物になるのでスポーツタオルを代わりにすることも可。ただし荷物になることに注意すること。
レンタルパジャマ・タオルなど:レンタルパジャマ・タオル(通常タオル・バスタオル)・下着(病院によって違いがある)がある場合、洗濯の手間や荷物を減らすことを考えると、レンタルにした方がよい
履き物(踵のある):スリッパやサンダルだと基本利用できない。踵がホールドされることで転倒防止となる。介護用の履き物などが脱ぎ履きしやすい
枕・クッション・バスタオル:病院の枕で寝付けないなどがある場合、自分の使っている枕・クッション・バスタオルを持って行く(いつも使っている枕・クッションの持ち込みがOKであれば持ち込む、ただし入院・退院時に邪魔になるかも)
スマホアームスタンド:ベッドの柵などにスタンドをつけて、寝た状態で手に何も持たずにスマホをみることができる
マジックハンド:ベッドから落ちた物を拾うのに役立つ(かがむ・しゃがむ姿勢が難しい)
電動歯ブラシ:歯磨きをするときに腕を動かさなくてもいい。なるべく軽いものを選択する。
液体歯磨き:歯ブラシを使わずにできる
洗濯洗剤(ボール型・パック型):洗濯をするとき、粉洗剤より、ボール型(パック型)の固形洗剤が扱いやすい
ふりかけ:病院食数日食べてくると、ご飯に味付けをしたくなることがある
メモ帳・筆記具:署名等が必要な書類に使用や、医師、看護師、リハビリ先生の言葉などをメモする。特に黒のボールペンはあった方がよい(メモであるならばスマホでも可:録音することもできる、但し録音する場合は一言録音する旨を相手に伝える必要がある)
クリアファイル:入院時に書類をもらうことがあるので、その書類を入れまとめておける
充電器・延長コード(或いは電源タップ):スマホなど充電、電気シェーバー等の充電に使う。特に延長コード(或いは電源タップ)は、コンセントから自分の周りに近づけることができる
レジ袋など:洗い物やゴミなどを入れる
エコバッグ、ナップザック等:洗面道具・お風呂道具・コンビニでの購入品などを入れて持ち運ぶことができる袋。
気が紛れる物:ゲーム・本・スマホ・電子ブックなど(ゲーム・本は荷物としてかさばるので、出来たらスマホゲーム・電子ブックなどにした方がよい)
イヤホン:コードの長さは、2~3メートル程度の長めのものがよい。ベッドで横になって利用するため
ボディーブラシ:シャワー・お風呂で背中や足などを洗う時に助かる
ソックスエイド:靴下・ストッキングをはくとき楽になる(病院で借りることができる所もあるかもしれない。又100均などでランチョンマット・紐・ガムテープ等で作成することも可能)
S字フックなど:ベッドの柵などに物(袋など)を引っかけるために使用する
懐中電灯:消灯後にあると便利(スマホのライトでもいい)。ただし、同室の人に迷惑をかけないように使用する必要がある
耳栓:同室の人が発生する音が聞こえないようにする
爪楊枝:食事後に歯の処置をするなど
綿棒:耳の中が気になるときなど
項番23以降は、あったら楽かも的なものとなる
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?