見出し画像

ガイドヘルプ入門第2回

こころのガイド教室第2回。
目の見えない人、見えにくい人について、お話聞いて、お手伝いするときの声のかけ方や、言葉で伝えること、肘や肩につかまってもらってご案内すること、などなどの入門編を教わっています。
隣の席の方とペアで、アイマスクして見えない体験と、言葉やご案内を頼りに動いてみる体験。
先週は、テーブルに配膳された食事を食べる模擬体験、
今日は、教室を出て階段を上がって降りて、間口の狭いドアを通り、イスの場所を伝えて座る、までの体験でした。
ほんとうに、やってみると、そうか!の連続。
質問タイムでは、信号のある交差点、ない交差点でどうお困りでどうサポートするのが良いかお尋ねしました。
(以前、信号が変わってもわからないから困る、との話を聞いたことがあって)
肩トントン「こんにちは」
交差点や駅で「一緒に渡りましょうか」「一緒に行きましょうか」
断られてもいいから、まず声かけ。
これからがんばろうと思います。

見えないと手すりや壁伝いが安心なのがよくわかりました、が、壁沿いって駅とかでよくゲロッパしてありますよね?アレ猛烈に腹立ってきました💢

そのほかにも、色々いろいろ考えさせられました。市の障がい福祉担当さんともお話していきます。

感染対策に、公民館入口のアルコール、受付検温、手を引いたり手すりを持ったりするから使い捨て手袋で。

大急ぎで帰宅して、午後は地方議会サミット2021にオンライン参加。マニフェスト大賞実行委員として、現地でお手伝いしたいのは山々でしたが、スケジュールが詰まっていることや、1回目接種も受けられていない身で感染再拡大傾向の上京は避けるのが良いと判断しまして。
現地参加のみなさんのホットな投稿や、各地の友人が現地にいるのを見て、少しだけ、現地行きたかったな、が湧いてきてる夜です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?