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アルツハイマー月間。オレンジタウン大府と委員会傍聴と

9月15日 大府市議会 厚生文教委員会
9月16日  総務委員会

私は所属しない委員会なので傍聴。

厚生文教委員会では、国民健康保険財政調整基金条例の制定、補正予算、土地の購入、令和2年度決算認定が

総務委員会では、国のデジタル関連法整備に伴う条例改正、補正予算、決算認定が

それぞれ審査され、全て可決となりました。
9月27日と9月30日に本会議を開き、委員会の詳細な審査の報告を受けて、議員全員で賛否を議決していく予定です。

厚生文教委員会では、新聞報道のあった、三菱野球グラウンドの施設と土地を購入する補正予算について、急な話であること、検討経過と今後の方針などで質疑応答がされました。

決算認定に更に多くの時間をかけ、厚生文教委員会は16時過ぎ、総務委員会は正午過ぎに委員会を終えました。

市役所1階ロビーでは、大府コミュニティ文化福祉部会さんが、アルツハイマー月間にちなんで、オレンジの花苗を配る企画をやっていました。街じゅうをオレンジで彩り、認知症になっても不安ないよ、のメッセージと、ビタミンカラーでまちを元気に、の思いを込めて、色々な地域行事ができなくなったからこそ手渡ししてふれあいの機会を持とう、と発案されました。


行事があれもこれもなくなって、みんなに会って雑談するのに飢えてるというか。
会議が続き、机に、資料に向き合って考え込んで過ごすことがこのところ多く、
もう、地域のみんなの姿見れただけで元気出ました!
やっぱり資料見て根を詰めてるだけじゃアカン。生身の市民に触れねば!


大府市役所では認知症不安ゼロのまちおおぶ、として、庁舎のオレンジのライトアップもやってます。

外から吹抜け全体がオレンジにライトアップして見えるのは、普段の照明にオレンジのカバーを掛けるだけの、実はシンプルかつローコストな方法でやっています。

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