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半導体②太陽誘電(6976)

本日紹介する僕が欲しいと思っている銘柄は太陽誘電です。


太陽誘電について概要

設立: 1950年
所在地: 東京都千代田区
代表者: 中村 聡一 (代表取締役社長)
事業内容: 電子部品の製造・販売

太陽誘電株式会社は、コンデンサ、インダクタ、抵抗器などの受動部品を主とする電子機器メーカー。スマートフォン、自動車、家電製品など、幅広い分野の製品に搭載されています。

主な製品

  • 多層積層セラミックコンデンサ (MLCC)

  • 薄膜積層コンデンサ (MLCC)

  • チップインダクタ

  • チップ抵抗器

  • 高周波部品

  • 電源モジュール

強み

  • 材料から製品までの一貫生産体制

  • 高い品質と信頼性

  • 先進的な技術力

  • グローバルな生産・販売体制

太陽誘電の指標

EPS(一株あたりの当期純利益)
前年の同じ頃と比べても非常に大きく利益を上げている。
これは旺盛な自動車需要とスマホの需要により急速に改善した結果。
スマートフォンに関しては今年の秋にAppleが次世代のAIスマホを発売すると噂されており、スマホの買い替え需要が発生するとすればAppleにMLCCを供給している太陽誘電もいい決算を出してくるはず。

moomoo証券より

純利益率
純利益率も生産効率の工場や原材料価格の交渉力強化により、向上している。

moomoo証券より

ROA(総資産利益率)
ROAは5%を超えると優良企業と言われているが、太陽誘電は改善はしたが依然として低いままである。考えられる原因としては、積極的な投資及び原材料価格の高騰、競争激化などがある。しかし、これもAppleからの受注が増えれば自ずと改善する可能性がある。

moomoo証券より

太陽誘電のチャート分析

週足で見た時の予想です。特に大口の機関投資家はチャートを作り上げながら買ってくるのでS高連発ということはないでしょう。(時価総額も5000億と大きいですし)
ただ、PERで見ると24.6倍と割高ではあります。
しかし、それだけ期待されているということは上昇余地はあると考えます。
バンドウォークはボリンジャバンドの上の青のラインにそって上昇する強烈な上昇トレンドです。これが一度始まると日柄調整→が入るまでは上がり続けます。
移動平均線も120MAを超えて250MAにトライして少し上抜けたかというところです。これに加えて、アナリストの予想価格も引き上げされていることから、この上昇は初動だと考えます。エントリーするとしたら15分足でみた時の75MAですかね。大学生には買える金額ではないの悔しいですが、こうやって地道に分析することが今後の投資人生に役立つと信じて頑張ります。単元未満では買うかもしれません。

moomoo証券より

頑張って書いたので少し乞食をさせてください。

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僕はペロトンインタラクティブという会社の株がもらえました。円換算して520円です。ただ、チャートをみるとこれから上昇しそうな感じだったので、もしかしたらダブルバガーするかもしれませんw
チャートはSBI証券より見やすいのでいつもmoomoo証券のアプリを使っています。あと米国株も時間外から買い付けができるので、相場の急騰や急落に対応できます。今は日本株も米国株もSBIがメインですが、今後は米国株はMoomooをメインにしたいと考えています。



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