【台湾旅】 2023/12/29 日本人建築家が設計したオペラハウス
2日目は台北から台中へ移動した後、台中国家歌劇院へ行きました。
台中国家歌劇院について、ざっくりですがまとめたのでよかったらご覧ください。
※この記事の背景はこちらからご覧ください。
台中国家歌劇院
日本人建築家が設計した「美しい音の洞窟」
台中国家歌劇院は日本人の建築家である伊東豊雄氏が設計したオペラハウスです。
チケットがなくても自由に入れます。
コンセプトは「建築を聴く」で、直角な壁面が一切なく、壁や天井が曲線で一体となった斬新なデザインとなっています。
滞在したのは2時間程度でしたが、光の差し方でも雰囲気が変わるので、季節や天気、時間帯によって違った見え方がするのではないかなと思いました。
豊島美術館や直島にある地中美術館が好きな人は楽しめる場所かなと思います。(中の写真は後半でアップしていきます。)
立地
歌劇院は高層ビル群の中にあります。
周りは行政区なのか、ビジネスが活発な場所なのかわからなかったですが、ビルが立ち並ぶ中でものすごく異彩な雰囲気を放っています。
この雰囲気を味わうのも一つの楽しみとして良いなと思いました。
お店
歌劇院の中ではお土産を買うことができたり、食事もできます。
今回はVVG Theater Café 好樣劇場咖啡で、コーヒーとチーズケーキをいただきました。
すごく美味しかったのですが、日本円にしたら1300円超えてました(円安。。。)
私はカフェが好きで、この後毎日カフェに行きましたが、日本よりも割高ですのでお気をつけください。
写真
数はそんなに多くないですが中の写真を上げておきます
アクセス
台中駅から台中国家歌劇院へは基本的にバスで行くことになります。
台中駅から出ているバスでもいくつか行けるバスはあるのですが、私は300バスに乗車し、「新光 / 遠百」のバス停で下車しました。
ここでも悠遊カードを使えるので、予めチャージしておくと乗り降りがスムーズです。
帰りは違う系統のバスに乗りましたが、台中駅へ戻ることができました。
Google Mapでバス停を選択すると停車するバスのルートを見ることができるので上手く活用してみると良いと思います。