掃除好きが教えるトイレ掃除の基本
こんにちは!トイレ掃除好きの私が、皆さんに役立つ情報を提供します。トイレ掃除は面倒だと思われるかもしれませんが、定期的に行うことで清潔なトイレを維持することができます。今回は、トイレ掃除の方法についてご紹介します。ぜひ参考にして、効率的なトイレ掃除をしてみてください!
掃除する前に用意するもの
トイレ掃除には、手袋、マスク、エプロン、ブラシ、スポンジ、トイレクリーナー、洗剤、トイレットペーパー、ゴミ袋、サランラップが必要です。これらの道具を用意しておくことで、スムーズな掃除ができます。
ただし!使う洗剤には注意してください。
便器等の陶器には問題ありませんが便座へは中性洗剤を使ってくださいね。
特にサンポールなどの強い洗剤は使い方を間違えると故障の原因になるので気を付けてください!
掃除の手順を決めておく
トイレ掃除の手順を決めておくことも重要です。例えば、トイレの上側から下側に向かって掃除する、床や壁を最後に掃除するなど、決まった手順を守ることで、掃除の手抜きを防ぎ、キレイなトイレを保つことができます。
掃除液を使い分ける
トイレには、陶器用の掃除液と樹脂用の中性液があります。それぞれの掃除液を使い分けることで、効率的なトイレ掃除ができます。サンポールなどの強い掃除液は、陶器の内側を掃除するために使用し、樹脂用の中性液は、便座や壁を掃除するために使用します。
更にタンクの中に洗剤を入れている人もいますがやらないでください!!
最近のトイレは昔に比べてゴムや樹脂がいっぱい使われており使ってしまうと劣化が早くなってしまいます。
早いと新築2.3年で故障し保証が効かないことも・・・
もし何を使っていいかわからないときは説明書かメーカーに直接聞きましょう♪
除菌スプレーを使う
トイレは、雑菌やウイルスの繁殖が多い場所です。除菌スプレーを使うことで、トイレの除菌効果を高めることができます。また、使い捨ての除菌シートを使うことで、トイレの清潔さを維持することができます。
トイレの内側の掃除方法
トイレの室内は、便器、便座、タンク、壁などに分かれます。便器は便器ブラシを使って、便座は柔らかい布を使って中性洗剤で汚れを落としましょう。ただしウォシュレットなどの水が噴き出すところは真水でかたく絞った布やキッチンペーパーなので拭いてください。中に洗剤が入ると早く故障したり洗剤の成分がおしりに当たってしまうことがあるので注意しましょう!
タンクはふたを取り外して洗うことができますが、内部を洗浄する時は止水栓を閉めてから水が出てこないようにし真水だけで洗うのがおすすめです。
壁は中性のトイレクリーナーを使って、汚れを落としましょう。
どうしても落ちない便器の中の汚れはサンポールを染み込ませたペーパーを張り付けてその上からラップをして蒸発ガスが漏れないように湿布をしましょう。
そのあと3~5分したら張り付けたラップを取って大量の水で3回くらい流しせばOK!最初にも言いましたがあまりにも洗剤が強すぎるため絶対に長時間放置しないでください!!!!
トイレの外側の掃除方法
トイレの外側は、床、壁、ドア、窓などに分かれます。床はスポンジで洗剤を使って汚れを落とし、水拭きをしましょう。壁やドア、窓には、中性のマルチクリーナーを使って汚れを落としましょう。
掃除後の消臭方法
トイレ掃除後は、消臭剤を使用することで、清潔な環境を保つことができます。消臭スプレーを使うのが簡単で効果的です。
掃除の頻度について
トイレは毎日使う場所なので、掃除の頻度は高めに設定しましょう。特に、便器の内側は定期的に行うことが重要です。週に1回はトイレ掃除を行うようにしましょう。
まとめ
・掃除の順番を決めておく。
・週に1回はトイレ掃除をする。
・基本は中性洗剤!長時間の付けおきはダメ!。
・わからないことは説明書かメーカーに!
最後に
トイレ掃除に関する情報をまとめたこの記事を読んでいただき、ありがとうございます。
トイレ掃除は、健康と衛生にとって非常に重要なことです。適切な方法で行わないと、菌や細菌が繁殖し、悪臭や病気の原因になることがあります。そのため、定期的なトイレ掃除を行うことは非常に重要です。
この記事で紹介したトイレ掃除の方法は、どれも簡単で、基本的な方法です。それぞれの方法を実践して、トイレを清潔に保ちましょう。
また別の記事で細かいやり方の写真つきを掲載予定ですのでそちらもお願いします♪