RUNO さん（まつこし・はるの）
◆自己紹介（T-ROOM 協力・応援メンバー）
松越美乃（まつこし・はるの）。活動名「RUNO」。広報プランナー・モデル・MC。
みなさん、はじめまして。富山市出身のまつこし・はるのです。お気軽に「RUNO（るの）」と呼んでください。
今年の春で富山にUターンして３年目に突入しました！
高校時代は都会に憧れ、大学で上京。そのまま関東で就職し、東京でアイドル活動をし、台湾に留学し…とやりたいことを優先してきた私ですが、気がついたら富山に住み着いています。
なぜだか富山が一番居心地が良いんです。
今はその沢山ある「なぜ」を言語化し発信できるよう、富山の良いところを再確認・再発見中です。みなさんと富山についてはもちろん、様々なことをお話できるのを楽しみにしています♪
◆富山Uターン前は「富山＝回復スポット」
～ホテルコンシェルジュからアイドルに～
大学で上京した私は、ディズニーホテルを運営する会社に就職。そのまま関東に残り、ランドホテルでコンシェルジュとして３年間働いていました。
夢を追いながら働く方々も多い、風通しの良い職場だったため、私自身も幼い頃からの夢だったアイドルとしてライブ活動を行なっていました。
そして25歳の時に事務所所属の話をいただき、「本格的に始動するにはラストチャンスだ」と、思い切って大好きな職場を辞め、芸能の道に進みます。
アイドルとしてのライブ活動以外にも、ナレーションやイベント・ネット番組の司会、雑誌モデルや撮影会モデルなどのタレント業をしていました。
土日祝日の稼働が多いため、平日は事務所で企画・広報としての仕事を行ない、終業後はダンスレッスンやボイストレーニングなど…朝から晩までとても忙しい毎日を過ごしていました。
そんな中、たまに帰省する富山は私の回復スポットでした！
ゆったりとした自然に癒されながら釣りをしたり、立山連峰を見ながら散歩したりと、何気ない日常を過ごしているうちに、もう少し頑張るぞとやる気が湧いてきます。富山を離れていても「やっぱり私、富山のことが好きなんじゃん」と毎回実感していました。
そんな思いから、帰省した時には富山で踊った動画や写真をSNSにアップしたり、高岡市の観光大使「あみたん娘」の公式コスプレイヤーとしてイベント出演したりと、微力ながら富山に関わる活動も行なっていました。
ところが、2018年に体調を崩してしまい活動を休止。療養のために富山に一度戻ってくることに。
◆台湾では富山の知名度が高い？
～富山のポテンシャルを実感～
富山で療養して感じたのは、「富山のエネルギーチャージのポテンシャルはやばい」ということです。殆ど家の中で過ごすしかない状態だったのに、こんなにも心を元気にしてくれる場所があるのだと、今振り返ってみても驚きです。
半年ほど経って、何か一歩踏み出したいと思えるようになってきた頃、「こんな風に思わせてくれる富山に何か役に立つことをしたい」と同時に思うようになりました。そしてコロナ前の当時、”富山の外国人観光客の６割以上が台湾人”という情報もあり、療養も兼ねて台湾留学へ行くことに。
台湾では富山出身と自己紹介すると、結構良いリアクションをもらえました。台湾は雪が降らないので、「雪の大谷」は特に人気で、台湾人の友人はみんな知っていましたし、行ってみたい場所の一つだと言ってくれていました。
台湾で出会った方々と話をしていると、富山に旅行したことがある方や、行きたい場所や食べたいものをシェアしてくれる方が多く、外国から見ても富山って魅力ある場所なんだ！と誇らしい気持ちになりました。
◆富山にUターン。これからも住み続けたい。
台湾留学を終えてからは、地元の広告代理店にご縁をいただき、富山にUターンしました。入社してすぐにコロナが蔓延し始めたので、変わりゆく生活環境にともなって、表現方法や表現場所を試行錯誤する場面が多くありました。
”コロナ”は大きな変化をもたらしましたが、需要やトレンドはちょっとした出来事や社会情勢で日々微妙に変化しています。そんな当たり前のことを再確認。今も常にアンテナをはり、その時に合う企画や広報展開を考えていくことを大切にしています！
仕事以外ではプリンセスチューリップとして、１年間砺波市やチューリップフェアのPR活動もしていました。地元の人の優しさと熱意に突き動かされ、今まで以上に「とにかく今自分ができることはなんだろう」と考える時間を持つようになりました。
そして現在は、これまでの経験を活かしながら、モデル・MC兼広報プランナーとして日々精進中です。最近はWEBやSNS関連の企画立案実践・運用までプランニングできるよう、WEBクリエイターの勉強もはじました！
長くなりましたが、ここまで読んでくださった方々はもう”お知り合い”という思いで、これからみなさんと沢山交流していきたいと思います！
どうぞよろしくお願いいたします。
RUNO
◆コンテンツ（個人）
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