新型コロナウィルスの日々を後から語れるように記録しておこうかな(51)

2022年前半最終日。6月の半ば頃には、東京の新規感染者が1000人を割ったような日もあったが、ここにきてまたじわっと増えてきている。昨日は、前週同曜日より1400人余り増えて3800人台。

今年は6月に早速梅雨明けして、このところ真夏日続き。さすがに外でマスクがつらいし、マスクの下に汗が噴き出ていることが出てきた。最近は厚労省がテレビCMで熱中症予防のために外ではマスクを外すことを呼びかけている。ただ、外出中に私が見ているかんじでは、まったく外しているひとはまだ少ないように感じる。

コロナは新型が検出されるようになっているらしい。ただ、なんだかそこがあまり報道されなくなってきている。もちろん以前より重傷者や死亡者が減ってきて重篤な症状が少なくなってきているのだと思う。ちょっと前だったら新型が出たとなったら大報道されていたことを思うと、だんだんインフルエンザ的な扱いに近づいているのだろうと感じる。そういう意味では、withコロナが実現されているのだろう。

先日、4回目のワクチン接種の案内が届いた。高齢者以外は持病がある人などの条件に当てはまる人が、予約制での接種となる。私は持病もないし、3回目の接種をしたのが3月だったのでどちらにしろ対象ではないと思うし、夏の間は3回目の免疫があるのではないかと思っている。その後の秋冬シーズン、どうなるのかなと思う。大きな流行なくワクチンは3回で終わるのか。

よく利用する東京駅の構内、まだ外国人旅行客はいないが、人は相当増えた。キャリーバッグ持ちの人も以前に近いぐらいはいらっしゃるように感じる。暑い夏をマスクを取って楽しめる日がやってくるのか、まだ少し様子見が必要かもしれない。

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