アイデアにも賞味期限があっていつの間にか腐っているという話
こんにちは。
最近とても悔しい思いをしているTOMOです。
本日は、アイデアは持っているだけでは価値はなく、賞味期限もあると痛感したという話をします。
まず前提に、僕は自分のアイデアを形にしていくことが好きです。そして、思いついたアイデアをノートやスマホに書きなぐってメモしています。将来実現するために…
でも、最近僕と同じようなアイデアを持ったインフルエンサーなどが多額の資金を武器にサービスを作ろうとしていることを知りました。
当然といえば当然なんです。僕程度が思いつくレベルのアイデアはみんな思いついていて誰が最初にそれを実現するか…それが大切なんです。
そして、最初に思いついていようがサービスを完成させるのが一秒でも遅ければ「二番煎じ」のレッテルが貼られる。
そういう世界なんです。
アイデアはいっぱいあるけど実現に向けていち早く動かないというのは、「料理を作らず良い材料をただ眺めて腐るのを待つだけと同じ」ことなんですよね。
その視点が正直足りてなかった。
自分が地道に進んでいけば間に合うと思ってたけどそれじゃだめなんですよね。
使ってもらえなければ存続できないし意味がないものになってしまう。
悠長にしている場合じゃない。
アイデアの賞味期限はあっという間に過ぎていつの間にか腐ってるんだから。