見出し画像

動画を通じて業界の”魅力”を伝えたい|株式会社 薫田工務店

こんにちは!
株式会社満仲商店、学生支援部の小川です。

今回は動画の学び舎の授業を受講することになった『株式会社薫田工務店』さんにお話を伺いました。桑名で有名な工務店さんで、なんと創業65年を超える歴史のある老舗企業さんです。
『株式会社薫田工務店』さんには、卒業の後にもインタビューさせて頂くことになっております。

動画の学び舎:編集から企画、運営、撮影まで学べる動画スクールです。授業はオンライン対面で授業を行っています。好きな時に好きな授業を受けれるのが特徴となっています。
▽詳細はこちら

▽動画の学び舎のnoteアカウントはこちら


薫田工務店さんについて〜

ー『株式会社満仲商店』で学生インターンをしている『小川』と申します。

八木:『株式会社薫田工務店』の『八木』と申します。よろしくお願いします。

ーまず初めに『薫田工務店』さんについて教えてください!

八木:『株式会社薫田工務店』は三重県の桑名市にある建設業で、〝昭和33年に創業〟の会社です。桑名では名前も知られている工務店だと思います。
新築やリフォームもやっていますし〝一級建築士事務所〟もありますので、設計から施工まで、一貫してお請けすることができる会社になります。

八木:そして会社の責任者が、バラがすごい好きで『薫風バラ園』というバラ園も春と秋に開園しています。工務店もやりながら、バラ園もやっている、特殊な会社になりますね。

薫風バラ園:薫田工務店さんが春と秋に開園されているバラ園約800本の薔薇がございます。
▽詳細はこちら

ーバラ園は珍しいですね!弊社、株式会社満仲商店も、桑名市で古くから創業しているということで、地元に根差す老舗のお仲間として、親和性がとても高い気がします!

八木:そうですね。満仲商店さんも私も、桑名の人間なんですけど、満仲商店さんは子供の時から知っています。桑名では本当に有名な会社だと思います。

ーありがとうございます。


写真は”薫田工務店”専務 薫田様

受講の経緯〜SNSによる動画運用へ〜

ー改めまして、動画スクールで学ぼうと思ったきっかけを教えてください。

八木:会社で『インスタグラム』や『TikTok』などのSNS(Social Networking Service)をやろう、ということになった際に、社内に誰も知識を持っている者がいなかったんです。それで、知っている人にやってもらおうかとも思ったんですけど〝自分たちの大事な動画〟を他の人に渡すのもどうかなと思って。企業に委託するとかも、今はちょっとないかなと思い、じゃあ自分たちで作ろうって話になりました。

八木:ただ、あまりにも無知と言いますか、特に法律関係とかも全然で。ネットで調べればわかるんですけれども、ネットだけじゃ絶対とは言い切れないじゃないですか。

ー確かに、調べるだけだと、確証が得られないですし、不安要素はありますね。

八木:なので、そういう〝学校があれば通いたいな〟っていう話をしていたので、満仲さんに『動画の学び舎』をご紹介していただいて、受けたいなと思って応募しました。

ーそういった経緯だったんですね。

ーということは、今までに動画編集などの経験は、ほとんどなかったということですか?

八木:そうなんです。『インスタグラム』は写真を貼ったりして投稿するぐらいだったら出来ますが、動画の編集は難しいですね。よい動画に限って人物が映っちゃって、モザイクをかけたいのにかけ方がわからないとか、そういうのが多々あったので、どうしたら良いかなとはずっと思っていましたね。

ーとてもわかります!今はSNSで発信するにおいて〝動画〟の方がいいな、重要だなっていうのがありますよね。

八木:若い人が見るのって、やっぱりSNSが多いじゃないですか。新聞とか、チラシとかで、広告を出稿したりもしますが、若い人にも伝えたいなって。となると、どうしてもSNSを使った〝映像の広告媒体〟じゃないと、ちょっとできないなって考えがありました。

ー数多ある動画スクールの中で『動画の学び舎』を選んでくださった理由は、どんなものがありましたか?

八木:動画スクールは一年間ぐらい、ずっと探してはいたんです。色々なところを見すぎて、ちょっと逆にわからなくなってしまって。その時に『満仲商店』さんと、私どもの上司に既知があって、上司が満仲さんに相談したところ『動画の学び舎』さんを紹介していただいた形になります。

ーご縁をいただき、ありがとうございます!

ー『動画の学び舎』の授業スタイルは、普通の動画スクールと違って〝ほぼオンラインのリアルタイム授業〟です。さらに授業のコマは〝自動車教習所〟みたいに〝自由に時間帯を選べる〟ものになっていますが、このことについてはどう思われましたか?

八木:まだ授業を受ける前の段階なのですが、やっぱり〝仕事の合間に受講出来る〟のは、すごく良いですよね。午前中に仕事をして、お昼から受講して、また1時間したら仕事に戻って、っていうスタイルもできたりするので、オンラインであるのは大変助かってます。
 あとやっぱり〝自分が子育て〟をしていますので、通学が必須のオフライン対面スクールとかだと、行く余裕もないって言いますか。

ー状況や環境に合わせた〝自由度〟が決め手だったのですね!

八木:オンライン受講は大変助かりました。例えば、子供の発熱とかで会社を休まなきゃいけなくなったとしても、パソコンがあれば〝自宅でも受講〟出来ますし、そこはやっぱりメリットが大きいですよね。
 動画の学び舎さんのスタイルが〝すごく私と合っている〟んじゃないかなとは思います。


写真は”薫田工務店”専務 薫田様

法律や企画など、ここでしか学べないものを

ー次に授業の内容について伺わせてください!

ー五段階のカリキュラムのうち、二段階目の『プレミアプロの編集』と、四段階目の『企画』について受講されると伺いました。この二つを選んだ理由を教えてください。

※動画の学び舎カリキュラム
・一段階:Adobe After Effectsの基本
・二段階:Adobe Premiere Proの基本
・三段階:座学での撮影知識
・四段階:企画・運用の基礎
・五段階:差別化のための技術

八木:四段階目は、最後のコマの【4-10 動画制作に必要な法律】の授業で、動画制作に必要な〝法律〟が学べるので、そこを受けたいなっていうのが主にありました。

八木:あとはやっぱり〝企画の立て方〟とかも勉強になりますよね。自分たちも今、SNSをやっているんですけど「ちょっと方向性を失ってるな」っていうのがあるので。しっかりと企画を学ばせていただけたら、何か変わるんじゃないかな、っていうのはあります。
 四段階目は、私にとっては大変魅力的で〝絶対受けたい授業〟でしたね。

ー確かに。企画は、やっぱりSNSの運用とかで重要になりますよね

八木:【4-1 自社を知るⅠ(ワークシート)】と【4-2 自社を知るⅡ(SWOT・ペルソナ)】の〝自社を知る〟という授業も、企画を立てるためには必要なことなのかなと思いますね。まだ受けてはいないのですが、企画を考える方法を学ばせていただけたら大変助かります。

ー二段階目の『プレミアプロの編集』についてはいかがでしょうか?

八木:二段階目に関しては、基本的な操作とか、その「大変さをわかっていなきゃな」と思いまして。いざ、社員と一緒に動画編集をするとなった際に、上司として指示を出すときに「こんなの簡単でしょ?」みたいな言い方をしちゃったら、部下が可哀想になってしまいますのでね。
 動画を制作することがどれだけ大変なことなのか、こういう作業に時間はどれくらいかかるのか、というのが分かってないと、適切な指示が出せないと思いました。使い方とかの〝基本〟を学ばせていただけるのにも、大変魅力を感じました。

ーマネジメントについて、深いお考えがあるのですね!基本を学ぶことも大事ということで、大変勉強になりました。

若者に〝魅力〟を伝えたい

ー動画制作を学んだ後に、SNSではどういった目的で運用していくのでしょうか?

八木:何よりも〝会社を知ってもらう〟ことをメインに、SNS活用しようと動いています。桑名市には『薫田工務店』という会社があって〝こんなこともできるんだよ!〟っていう事実を動画で伝えたいなと。

ー企業PRですね! 動画は、文章の〝17倍の情報伝達力〟と〝5倍の情報発信力〟があると言われています。

八木:「小さい工事から、大きい工事まで、その後のアフターフォローまでしっかりしてるんだよ!」っていうのを、若い人からご年配の方まで知っていただきたいと思います。
 そして〝人材募集〟にもつなげていけたら良いなと思いますね。建設業は、若くて携わってくれる人が少なくなってきている業界になりますので、〝建設業の魅力〟っていうのを、ご年配の方から若い人にも発信できたらいいなと思います。

ー僕みたいな学生からしても、就活の時には企業の動画を見ることがあります。ひょっとしたら、コーポレートサイトを見て〝動画が無い〟と、不安になってエントリーを控えるかもしれません……。

八木:そうなんですねぇ。今の大学生の方々の事情が全然わからなくて(笑)今はもう動画とかなんですね、勉強になりました。

ー今後は求人でも動画を活用されるのですね!

八木:はい。〝企業紹介〟も含めて〝求人〟にも、動画で力を入れていきたいと思います。


インターネット媒体を広く扱っていく

ー今後、会社としてやっていきたいことや、考えていることはありますか?

八木:〝会社紹介〟とか〝求人〟とかも含めて、広く言えばユーチューブチャンネルの開設もしたいですし、インターネット媒介で広告出稿できたら良いなぁと思います。現在はチラシとか新聞とかにも頼っているところがありますので、インターネット媒体を活用して、色々と発信できたらなと。
 SNSなど、インターネットで出来ることはすべてやっていきたいなと考えておりまして、〝使えるものは使いたい〟という感じですね。

ー最後に、今後の『動画の学び舎』での受講について、意気込みをどうぞ!

八木:SNS運用について、今は週に2回しか発信できていない状況なのですが、情報鮮度を高く保ちたいので、毎日発信できたらなと考えています。動画制作の技術を高めて、一本の動画に対してもすぐ仕上げられるような人間になりたいですし、それでSNSを毎日活用できたらなと思っていますので、『動画の学び舎』さんで技術を学ぶために頑張りたいと思います。

ー『動画の学び舎』での動画制作ご習得、頑張ってください!

ーインタビューは以上となります。受講後にもまたご感想をお聞かせください!ありがとうございました! 


薫田工務店:三重県桑名市に本社がある新築・リフォームや設計から施工まで行い、一級建築士事務所もある創業66年目の工務店さんです。

▽薫田工務店さんHPはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓


動画の学び舎では現在生徒を募集しております!
薫田工務店さんのような企業でのお申し込みや、スキルアップを目指す個人の方でもぜひお申し込みお待ちしております。興味のある方は下記HPやSNSをご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!

⚫️動画の学び舎HP https://do-mana.jp/

⚫️動画の学び舎note https://note.com/douganomanabiya/

⚫️動画の学び舎社長X(旧Twitter)アカウント https://x.com/jagtnjx


株式会社満仲商店 学生支援部 小川


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?