【慶應も余裕】塾はいらない!超有名小学校コストをかけず6か月で受かる「お受験具体的6ステップ」を紹介します。
こんにちは。
お受験コンシェルジュの山根ゆき子です。
無料の部分を読むだけでも小学校お受験に役立つように書きました。
お受験の情報収集をされている年小さんのお母様お父様
これからお受験に向かう年中さん、年長さんのお母様お父様ぜひどうぞ!
◆更新履歴
2021/11/30 記事公開しました。
2022/03/08 記事更新しました。
2022/03/08 【期間限定】特別割引実施中です!
たくさんのお受験の栄枯盛衰を見てきた山根から、合格を目指すあなたへ
悲しいお知らせです。
あなたは今までの方針とこれからの方針のギャップに悩むことになります。
😃小学校お受験するのに塾はいかなくていい!!?
😃もう塾の入学金払っちゃったよー
😃もっと早く知っていれば、あんなに苦労しなかったのに・・・
😃このルールが最初から分かっていれば、楽勝で合格できるんだ・・・
小学校お受験をしてみようかな
するからには
合格したらいいなぁ!
あそこに入れたらラッキー!
という気持ちとは裏腹に
小学校のお受験では倍率を見ただけで、もう「諦め」の気持ちが浮かんできます。
倍率が高い上位5校です。
東京農業大学稲花小学校 17.6 倍
慶應義塾横浜初等部 13.7 倍
洗足学園小学校 13.6 倍
慶應義塾幼稚舎 12.3 倍
東洋英和女学院小学校 11.8倍
引用元:https://hajimeteojuken.com/2021-girlsboys
東京農業大学稲花小学校は前期後期と2回にお受験することが出来るため、延べ人数での倍率となっています。
小学校お受験で最も有名ともいわれる「慶應義塾幼稚舎」は
12.3倍です。
その中にもコネの枠があるといわれていて、親御様、おじい様おばあ様が卒業生だとプラスアルファと考えてください。
そうすると、フリーでお受験されて合格する人数はかなり少ないと推測されます。
倍率は高いほど競争率が高いという認識は皆さん共通の認識があると思いますが、慶應義塾横浜初等部はぶっちゃけ14人のうち、1人しか受からない。
絶望的な数字です。
女子小学校としてトップクラスの東洋英和女学院小学校の倍率は11.8倍です。
女子しか受けられないのにこの倍率です。
12人にたった1人のみ、合格を受け取ることが出来ます。
お受験する女子の中で、12人中11人は間違いなく落ちるのです。
初めまして。
お受験コンシェルジュの山根です。
簡潔に自己紹介させていただきます。
・37歳、近畿大学理工学部卒業
・老舗の受験塾講師出身(引退しました)
・我が子のお受験を決意したのは子供が年長さんになってから
・学校ありきではなく、子供の個性にあった学校選びをしました
・結果的に自分の子供は某有名私立の共学校に合格
縁故がないと厳しいといわれている学校ですが、一切の縁故なしに合格しました。
お受験塾には通っていません。
お金の無駄、時間の無駄、そして騙されないで、いつの間にか合格しちゃった。そんな結末があなたにも塾のコストをかけずに手に入ります。
お受験合格は、
倍率が高くても低くても
受かる子のたった一人に入らなければ、合格はあり得ません。
じゃあ合格のために塾に通おう!
となりがちですが、塾には落とし穴がたくさんあります。
はっきりと申し上げておきたいのは、お受験用の塾に通う受験生は金づるです。
入塾料、お月謝以外にもご家庭が求めている必要量を大幅に超えた夏期講習、冬期講習などで金銭を課金する体制です。
それでも、お受験塾の教室には入れたら安心ということで、お母様が入塾を決める場合が多いです。
「小学校受験には受験教室は絶対に必要」との考え方はただの思い込みにすぎません。
合格の秘訣は誰でも出来る○○を継続する
名門のお受験教室といわれているお塾があり、その宣伝文句は大変魅力的です。
「慶應幼稚舎受験○○年は12人合格!」
「合格者多数!学習院初等科」
「慶應義塾横浜初等部2013年開校以来毎年合格」
こんな殺し文句が書いたったら入塾したくなります。
小学校のお受験はやっぱり塾ありきなのだな。
塾に入らないと合格できないんだなと思いがちです。
実際には、合格が約束されているお子さんというのが名門小学校にはいて、その子たちは何年にもわたって該当の小学校とつながりのあるご家庭のお子さんであり、億単位の寄付をされるご家庭という噂もありますね。
一例となりますが、
60人合格する中で、20人が学校とつながりのあるご家庭の子供だとすると残りたった40の枠を争うことになり、さらに狭き門となります。
そして、幼稚園がある場合はさらに要注意です。
幼稚園枠というものがある場合があり、幼稚園からの持ち上がり希望の枠がある程度確保されている小学校があります。
冷静に考えれば考えるだけ、小学校お受験の門はどんどん狭くなります。
この苦しみから抜け出すためには、2つの方法があります。
1つ目:お受験に落とされる子にならない
2つ目:試験管の目に留まる輝きを見せる
たったこれだけで、倍率を勝ち抜ける「受かる子」になることが出来ます。
まず一つ目の”落とされない子”というのは小学校お受験の中で最も重要です。
小学校お受験は、落とされる型の受験です。
高校受験や大学受験のように、良い点を取った上から順番に受かるというタイプの受験ではありません。
小学校それぞれの規格に合わないと思われる子から脱落していきます。
脱落=お受験に落ちる
どの小学校もペーパーテストもありますが、採点は受験者が帰った後に行われます。
その結果、小学校お受験でのペーパーテストの重要性はそれほど高くありません。
小学校お受験では、
お受験時の年齢は5歳~6歳。
小学校入学後の教育でペーパーテストについての学力は伸びていくと考えられています。
何が
合格のために必要なのか?
子供の性格や気質が小学校の校風にあっていること(←ここ大事!)
学力の伸びる要素を持っていることが必要とされています。
そして、ライバルと同列になった場合にはペーパーテストの点数です!
お受験を志すうえでのチェック項目を用意しました。
お受験に合格するためのチェック項目
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