ジャミロクワイ、新規さんへ! 〜その②『「アルバムと帽子の関係」編』〜 【後編】
どもこんちわ、ジャミロクワイ大好き人間です。
世界には、漫画・アニメ・舞台・音楽等々、、、様々なオタクがいますが、
その中でも私はJamiroquai(ジャミロクワイ)と出会い、ハマり、沼に落ち
、Jamiroヲタになってしまいました(^ω^)v
このnoteをご覧になっているということは、、、
「〜その②『「アルバムと帽子の関係」編』〜 【前編】を見てきた!続きが気になったぜ!」
「Jamiroquaiが気になって仕方がない。」
「Jamiroquaiにハマりそうな気がする。」
「大きな帽子かぶって動いてる床で踊ってるおじさんは誰なのか気になる。」
以下のどれかに当てはまる人になりますね。
ようこそいらっしゃいました、それでは、、、
『「アルバムと帽子の関係」編』【後編】へまいりましょう。
3.他のアルバムってど〜んな感じ?? -Part 2-
『Dynamite(邦題:ダイナマイト)』
2005年発売の6枚目のアルバムで、前作「A Funk Odyssey」の「エレクトロ・ファンク・ディスコ」なサウンドとはかなり離れ、、、「ファンク」や「R&B」の色を残しつつの「ロックバンド」サウンドがある曲が多めなアルバムです!(個人的な感想ですが、、、)このアルバムからJamiroquaiは「フェスバンド」化していったなぁ、というふうに感じましたねぇ〜
この中でオススメな曲が、、、Jamiroquaiの裏名曲「Talullah」そして「Time Won't Wait」この2曲はマジで聴くべき!!(「Talullah」に関しては、ライブではあまり披露されてないです!もし聴けたら半年分の運使っちゃってます。)このアルバムは(個人的)ランキング1位です!!本当好き過ぎる。
『Rock Dust Light Star(邦題:ロック・ダスト・ライト・スター)』
2006年にベスト盤「High Times: Singles 1992-2006」を発売して、同年にデビュー時期から支えてくれていた「SONY」との契約が終わり、2009年には、あの!「ユニバーサル・ミュージック」の傘下「マーキュリー・レーベル」との契約が結ばれ、そして2010年に、7枚目となるこのアルバムが発売されました!!
実は、、、このアルバムはファンからは好かれませんでした。
理由としては、「最初の1枚目〜4枚目が強すぎた」などなど。(確かにわかるなぁ、、、私もこのブログを書くまで聴いてなかったでした…w)
でもでも!良曲入ってまっせ!私のオススメは「Lifeline」「She's A Fast Persuader」「Two Completely Different Things」です!
特に「Lifeline」はMVがかなり好きです!2005年からのツアードキュメンタリーがまとめられています!ぜひ観てみてください!
『Automaton(邦題:オートマトン)』
2017年発売の8枚目のアルバムで、前作から「7年振り」にリリースされました!(まぁ〜時間かかったねぇ〜)日本国内盤の帯には、、、「スペース・カウボーイの帰還」というサブタイトルがついております!このアルバムは「未来系」サウンドがとんでもなく特徴的です!それに加えて5枚目の「A Funk Odyssey」のサウンドを懐かしく感じさせてくれる、、、そんな一枚となっております!
ファンからは意外と人気で、個人的にも古臭さが全く無くて、今聴いても新鮮に聴けます!!これも聴く価値アリ!!
この中でオススメな曲はやっぱり1曲目の「Shake It On」ですね!!
このアルバム「Automaton」を提げてのコンサートツアーの1曲目もこの「Shake It On」まさに、「未来系のディスコ」を具現化してますね。
というわけで、Jamiroquaiの全8枚のスタジオ・アルバムをご紹介しましたが、、、新規さんにはまだご案内しないといけない、とある「モノ」との関係についてお話しいたします!!
4.「アルバム」と「帽子」の関係性について。
Jamiroquaiは全8枚のスタジオ・アルバムをリリースしてきましたが、アルバムと共に帽子も進化していきました!
デビューした時期の帽子は「キノコ型」のフェイクファーハットで、ボーカルの「ジェイ・ケイ」の母親「カレン・ケイ」の手作りだそうです!
そして周りについている飾りの紐で、民族の感じを表しています。
2ndアルバム時期の帽子は「ニット帽型」の帽子で柄も数種類あるそうです!前よりシンプルになりましたが、オシャレさは全く欠けませんね!!
3rdアルバム時期は、、、皆さんご存知の「大きなファーハット」で、大ヒット曲「Virtual Insanity」のMVでも登場しています!!(実はピンク色のもあるとか??)
4thアルバム時期は「孔雀の羽」をモチーフにした「ファンシーハット」で、'99年11月の東京ドーム公演でもこの帽子を被りパフォーマンスしていました!(このハット、軽そうなのか重そうなのか、、、)
5thアルバム時期は、、、ついに来ました「将軍型ブレードハット」金属で出来たハットで、パフォーマンス中も少し重そうにしていましたw(このハットは2017年「Automaton」のMVでも登場しています!!)
6thアルバム時期は、前作の「将軍型ブレードハット」の素材をカーボンスチールに変え軽量化!!色も銀から黒っぽい色に変化しクールになりました!!(軽くなったおかげか、激しいダンスを見せてくれました!!)
7thアルバム時期は、「インディアンハット」をモチーフにした帽子で、全世界各国の様々なフェスイベントでこのハットを被りパフォーマンスをしました!(2022年のライブでもこのハットでパフォーマンスしていました!)
8thアルバム時期は、、、光り輝き、動き出した。「オートマトンハット」このハットは全ファンが驚きました。このハットのおかげで「未来系ディスコ」を体感することができた方は少なくないと思います!!ジェイ・ケイ凄い!!
このようにして、Jamiroquaiにとって「アルバム」と「帽子」の関係は離れることがないんです!!(てか離すことできん!!)この他にも様々な帽子を被ってパフォーマンスをしているので気になった方はぜひ調べてみてください!!
その③では、「ライブパフォーマンス」について語りたいなぁと思っています!!
今日はここまで!
ではまたッッッ!!🎩