【オアシス再結成記念!!】二人の兄弟が「愛」を歌う。 / Oasis 「Let There Be Love」
世界中のオアシスファン・ロックファン・音楽ファンが切望した「再結成」
ついに叶いましたね!!!!!!
私もオアシスのニュース記事を見て寝起きから目がバッチリ覚め〜の
ベッドから飛び跳ねてしまいました!wwww
また来日公演をしてほしいと願いつつ、私の好きなこの楽曲を紹介していきます!!
オアシス、6枚目のアルバム「Don't Believe the Truth」からのシングル曲
「Let There Be Love」でございます!
この曲は、Oasis史上珍しいノエル&リアムの兄弟でリード・ボーカルを交代で担当しており、ノエル作詞作曲の優しく美しすぎる詩とメロディーで、アルバム「Don't Believe the Truth」の中で1,2を争う人気曲となっています。
この曲の最大の特徴が、、、「リアム・ノエルの両方がリード・ボーカルを務めている」という所です!(これは本当に珍しいんです!!)
Oasisの歴代で二人ともリード・ボーカルを務めている曲は、'98年発表の
「Acquiesce」という曲と、'00年発売された4枚目のアルバム「Standing on the Shoulder of Giants」収録の「Put Yer Money Where Yer Mouth Is」そしてこの「Let There Be Love」の2曲しか無いのです!
(「Acquiesce」も'06年発売されたベスト盤に収録され、ファンの間で高い人気がある曲なので聴く価値大アリ!!!!)
(↑Oasis本人は出演していないが、出演者は全員「日本人」という
公式とは思えないような面白い公式MVです!w)
(↑「Rock'n Roll + 電子音楽」の融合の答えはコレだと思う!(個人的に))
「Let There Be Love」
日本語に訳すと「そこに愛がありますように」
さっきも言いましたが、ノエルが作詞をした優しく美しすぎる詩が
本当にたまらなく良いんですよね、、、
特に良きな歌詞の部分が、、、
もう、言葉にできない程良すぎますね。
そしてメロディーなのですが、
完璧にThe Beatlesをリスペクトしてますね、、、
曲で言うと、後期の方に出てきた「Let It Be」や「Across the Universe」「Golden Slumbers」そしてジョン・レノン没後に制作され'95年に発売された「Free As A Bird」がぴったり当てはまると思います。
メロディーも歌詞も、「優しくて美しい」
この曲はまさに「Oasis版の子守唄」と言っても過言ではありません!
(私も中学生の時に、3DSにこの曲を入れていて寝る前に聴いてた思い出がありますw)
ぜひこの「Let There Be Love」を再結成した今「彼ら」に歌ってほしいです。
日本からイギリスへライブに行く方、
気を付けていってらっしゃいませ!そして、、、
思う存分Oasisを体感して楽しんできてください!!!
今日はここまで!
それでは、またッッッ