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【オアシス再結成記念!!】二人の兄弟が「愛」を歌う。 / Oasis 「Let There Be Love」

世界中のオアシスファン・ロックファン・音楽ファンが切望した「再結成」
ついに叶いましたね!!!!!!
私もオアシスのニュース記事を見て寝起きから目がバッチリ覚め〜の
ベッドから飛び跳ねてしまいました!wwww
また来日公演をしてほしいと願いつつ、私の好きなこの楽曲を紹介していきます!!

「オアシス」(2005年)
左から [アンディ → リアム → ノエル → ゲム]

オアシス、6枚目のアルバム「Don't Believe the Truth」からのシングル曲
Let There Be Love」でございます!

この曲は、Oasis史上珍しいノエル&リアムの兄弟でリード・ボーカルを交代で担当しており、ノエル作詞作曲の優しく美しすぎる詩とメロディーで、アルバム「Don't Believe the Truth」の中で1,2を争う人気曲となっています。

この曲の最大の特徴が、、、「リアム・ノエルの両方がリード・ボーカルを務めている」という所です!(これは本当に珍しいんです!!)

Oasisの歴代で二人ともリード・ボーカルを務めている曲は、'98年発表の
Acquiesce」という曲と、'00年発売された4枚目のアルバム「Standing on the Shoulder of Giants」収録の「Put Yer Money Where Yer Mouth Is」そしてこの「Let There Be Love」の2曲しか無いのです!

(「Acquiesce」も'06年発売されたベスト盤に収録され、ファンの間で高い人気がある曲なので聴く価値大アリ!!!!)

(↑Oasis本人は出演していないが、出演者は全員「日本人」という
 公式とは思えないような面白い公式MVです!w)

(↑「Rock'n Roll + 電子音楽」の融合の答えはコレだと思う!(個人的に))

Let There Be Love
日本語に訳すと「そこに愛がありますように
さっきも言いましたが、ノエル作詞をした優しく美しすぎる詩が
本当にたまらなく良いんですよね、、、

特に良きな歌詞の部分が、、、

Come on, Baby Blue
Shake up your tired eyes
The world is waiting for you
May all your dreaming fill the empty sky

But if it makes you happy
Keep on clapping
Just remember I'll be by your side
And if you don‘t let go its gonna pass you by

【日本語訳】
こっちへおいで。不機嫌な顔をした君よ
くたびれた目をこすりあげて
世界は君を待っているよ
君の夢が、この空っぽな空を満たすんだ

もしも、それが君を幸せにするなら
手を打ち鳴らすのを続けて
ただ、僕が君のそばにいることを覚えていて
そして、もし君が君の夢を解き放つことをしなければ、それは過ぎ去ってしまうということも

Oasis「Let There Be Love」より

もう、言葉にできない程良すぎますね。

そしてメロディーなのですが、
完璧にThe Beatlesをリスペクトしてますね、、、
曲で言うと、後期の方に出てきた「Let It Be」や「Across the Universe」「Golden Slumbers」そしてジョン・レノン没後に制作され'95年に発売された「Free As A Bird」がぴったり当てはまると思います。

メロディーも歌詞も、「優しくて美しい」
この曲はまさに「Oasis版の子守唄」と言っても過言ではありません!
(私も中学生の時に、3DSにこの曲を入れていて寝る前に聴いてた思い出がありますw)

ぜひこの「Let There Be Love」を再結成した今「彼ら」に歌ってほしいです。
日本からイギリスへライブに行く方、
気を付けていってらっしゃいませ!そして、、、
思う存分Oasisを体感して楽しんできてください!!!

今日はここまで!
それでは、またッッッ

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