「田中恭太郎」
初めまして吉本興業所属7年目の田中恭太郎です。
芸名を付けないと埋もれてしまいそうなくらい書類の記入例みたいな名前。
本当に「恭」の字があって良かったと思う。
じゃないと本当に記入例。
でも名前を説明する時に「恭」の字を説明する時困る。
『「恭(うやうや)しい」の「恭」です。』
は100%伝わらないし。
『「深田恭子」の「恭」です。』
は特に深田恭子のファンでもないのにこの時だけ名前使ってる恥ずかしさみたいなんが出るし。
『「叶恭子」の「恭」です。』
は伝わらない事があるうえになんかめちゃくちゃ恥ずかしいという無駄にハイリスクローリターンやし。
いつも結局ハズいけど高確率で伝わる深田恭子パターンを使用してる。
ただ、最近自分の名前でエゴサーチしたら海外のスノーボードの大会で3位の「田中恭太郎」という完全に同姓同名の男の子がいた。
この子が有名になったら自分の名前説明するの楽やん!
と自分が有名になるという思考回路無しの悲しい喜びの声を心で叫ぶ。
いや、向こうだって、「田中恭太郎」だって同じ悩みを抱えているはず。
だったら俺が、「田中恭太郎」が有名になって名前の説明を楽にしてあげればいいやん!
有名になるのに自分が時間がかかるか、相手が早いか
このレースはお互いの滑り方次第。
有名になりまくりの深キョンがゴールで待ってる。
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