妄想「続々・栞桜ちゃんの楽しい麻雀教室(仮)」
あらすじ
栞桜ちゃんがまかのんに麻雀を教えた。
まかのんも麻雀が楽しくなってきた。
登場人物はそのうち書く。
注意:ちょっと流血
本編
続・栞桜ちゃんの麻雀教室から数日後。
花音「う~~~ん」
栞桜「また難しいしてる。どうしたの?」
花音「12ヵ国語覚えて、ガンパイとかいっぱい練習したんだよ。」
メキメキ、、、ビシッ!!
花音「握力も鍛えて轟盲牌もできるようになったんだよ。」
栞桜「それは麻雀の基本だからね。」
花音「でも麻雀で勝てないの。。。( ´ •̥ ̫ •̥ ` )」
栞桜「おっかしいなぁ。それやってたら少しは勝てると思うんだけどなぁ。」
花音「天鳳でどうやってガンパイするの?轟盲牌するの?( ´ •̥ ̫ •̥ ` )」
栞桜「あーー、天鳳だからしょうがないよ。ガンパイと轟盲牌を実装しろってつの(だ)に言っとく。」
花音「天鳳じゃないと、対戦相手いないよ?( ´ •̥ ̫ •̥ ` )」
栞桜「う~~~ん、ちょっとラインで面子集めてみる。」
花音「(また知らない人なんだろうな~)」
栞桜「ただいま~。この人たちが打ってくれるって。」
栞桜ちゃんが連れてきたのは、黒服の青年、長髪の涎を垂らした老人、落ち武者カットの老人。
花音「よっ、よろしくお願いします。(やっぱり!!)」
花音の英才教育第三回目開幕!
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花音「(アリバタ文字とアラビア文字あたりの印をつけて、つもる牌がばっちりわかる。( ˶˙ᵕ˙˶ ))」
黒服「御無礼。ロンです」
花音「!?(えっ!?違う印付けられてる!?)」
黒服「御無礼。ロンです」
花音「( ´ •̥ ̫ •̥ ` )」
まかのん、ごぶれいタイムにより撃沈。
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長髪の老人「悪戯が過ぎるようじゃな。それではわしのルールといこうか。」
白スーツの男が、透明な麻雀牌と注射器を持ってくる。
長髪の老人「この透明は牌を使って、血液を賭けてもらおうか。」
花音「!?(血をかけなきゃいけないの!?)」
まかのん、透明な牌によりガンパイできず。轟盲牌も割れてしまうために封じられる。
花音「( ´ •̥ ̫ •̥ ` )」
まかのん、血液をどんどん失う。
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武者カット「レートが低くて、埒が明かないじゃないか?ツモに供託金制度を導入するのはどうじゃ?」
まかのん、降りる事もできずツモの度に血液を失う。
花音「( ´ •̥ ̫ •̥ ` )」
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栞桜「ねっ!麻雀って楽しいでしょ!(*ˊᵕˋ*)」
花音「( ´ •̥ ̫ •̥ ` )」
【補足1】
まかのんの血液の査定結果は「1億/ml」なんで献血より少なく済みました。
【補足2】
まかのんが強くなりすぎて対戦相手が居なくなってきました。
この技術持ってる人に勝てる人って誰がいます?(´;ω;`)
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