SI事業本部の評価制度について
こんにちは!
ティーネットジャパンSI事業本部の安田と清水です。
本日は評価制度について書いていきたいと思います。
評価制度は会社によって特徴が異なりますが
ティーネットジャパンの特徴と社員に対する思いについてお伝えします!
会社説明会や面接の場でも評価制度に関する話は聞かないという人もいらっしゃるかもしれませんが、今後のキャリアプランやライフプランなどを考える上でも評価制度は重要だと思います。
評価制度は会社の理念や特徴が分かる制度でもあるので、この記事で少しでもティーネットジャパンのことを知っていただけたら嬉しいです。
評価制度の目的
評価制度は社員1人ひとりの仕事ぶりを確認し、毎期の処遇や人材育成に繋げていくための基準や運用ルールを定めたものになります。
この仕組みを通じて、会社が期待する行動や組織への貢献を社員の皆さんに伝え、個々人に求められる能力を高めていただくことが狙いになります。
評価基準
まずは評価基準ですが、
すべての社員が①目標管理(プロセス・成果)を評価基準とし、役職者にはさらに②役職者コンピテンシー(行動特性)が加わります。
ちなみにこのプロセス、成果のウェイトは自分自身で設定します。
このような仕組みになったのは
チャレンジ精神を持って行動してほしい、
会社としてチャレンジを応援・評価したいという気持ちがあるからです。
プロセスと成果の両軸で評価している会社は多いかと思いますが、そのウェイトまで個人の判断に任されているのはティーネットジャパン特有かもしれません。
これは社是である「かんがえろ、やってみろ、みんなのために」をもとに、会社全体として高い目標へ積極的にチャレンジしようという社風から考えられた評価制度になります。
ティーネットジャパンではビジネスアイディアコンテストや社内表彰制度などがあるのですが、それもこの社是を基にして発案された制度です。
このように、ティーネットジャパンは新しいことへのチャレンジを応援する為の制度や環境が整っていることが特徴になります!
評価プロセス
次に評価プロセスについてです。
目標設定からFB(フィードバック)面談までは下記流れで進んでいきます。
最初の目標設定の段階で組織目標が提示されるので、その内容に沿って自身で目標を立てていきます。
そしてその後の面談(計4回)は基本的に1on1で実施します。
普段仕事の話はするけれどもキャリアプランについて話すことがなかったという人もこの機会にじっくりと話す人が多いようです。
こういう場がないと意外と話さないものですよね。
面談を終え評価が確定した後、上司とFB面談を行います。
自己評価と実際の評価が異なっていることもあるかと思いますが、その結果についてここで本人へFBを行います。
評価が確定したら終わりではなく、結果についてFBを行うことで来期の目標が定まったり、今後のキャリアを明確化することもできるのでこのFB面談の時間も大切にしています。
評価ポイントをきちんとFBしてくれるとモチベーションアップにも繋がりますね!
冒頭でもお伝えしたように、評価制度は会社の理念や特徴が顕著に表れる制度です。
余談ですが転職組の私がティーネットジャパンに入社を決めた理由の1つは挑戦を応援するという言葉がきちんと制度として表れているからでした。
皆さんも一度自分の軸と会社の軸(評価制度)がマッチしているかを見直してみると良いかもしれません。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました!
株式会社ティーネットジャパンSI事業本部 note編集部
安田・清水