社員インタビュー 「開発も指導もバリバリこなす、仕事人」
こんにちは!
ティーネットジャパンSI事業本部の清水と安田です。
今回は2人目の社員インタビューとなります!
大阪システムソリューション事業部所属のY.Uさんです。(以下Uさんと呼称)
Uさんは、前年度に新人賞を受賞されており、今は後進の育成も、仕事も
バリバリこなしている社員です。(T-NETは期首が7月です)
大阪で働いているため、オンラインでインタビューさせて頂きました。
是非最後までご覧下さい!
自己紹介
ビジネスソリューション4部ソリューション開発2課のY.Uです。
入社年数は今年が3年目になります。今は家の設計図面を作成するCADシステムの簡易化、自動化を対応しています。具体的に言うと、モノを配置しやすくしたり、モノを自動で配置したり、自動でモノに必要な情報を付与したり、等々。ここでのモノとは、家を建てるのに必要な部材です。分かりやすいものだと、梁や柱ですね。
大学は理数系でしたが、卒論でPythonを少しさわった程度です。
ニューラルネットワークに関して、猫と犬の写真をAIに学習させていって最終的に識別判断させるものを研究しましたね。
入社のきっかけは、1つの事業だけじゃなくて様々な分野で事業をしていることを知って、同じことだけじゃなく色々なことに挑戦できそうだな~と思ったのがきっかけです。
趣味は映画と音楽鑑賞です。
単純作業を行う時は洋楽を聞きながら、リズムに乗って作業するのが好きです(笑)
最近見た映画はマリオのやつです。
新人賞受賞について、何が評価されたと思いますか?
うーん、あんまり実感が無いのでわからないのですが…上司から評価面談で言われたのは、CADシステム開発案件ってやっぱり向き不向きが結構あるみたいで、そのCADシステム開発をやれているのは大分強みだよって言われましたね。
数学的なロジックを組んで考えないと難しい部分があるので、CADシステム開発ができていることを評価していただけたのかなと思います。
具体的な業務内容は?
基本的には開発から試験まで担当していて、たまに詳細設計の設計書を作成しています。現在は新規のCADシステム開発案件を対応してますが、並行して前案件の保守をしているって感じですね。1年半くらいしていると思います。今は9人のグループでこの案件に入っています。客先の方が1名(プロジェクトリーダー)、T-NETが3名、BPさんが5名という構成になっています。
ちなみに初めて入った案件では、今とは違うCADシステム案件に携わっていました。それからずっと現在の案件に入っています。
最初の案件に入るまで、新人研修が終わって大阪に配属後、3か月また研修があって、私はそのあと1か月CADシステム開発研修がありました。
(※本人のスキルによって研修内容や期間などは変わります)
大阪配属になると、最初の3か月はがっつり1つの言語研修して、そのあとの案件が決まっていれば、その案件に近い研修になってくるという感じです。
また、ブラシス制度(ブラザーシスター制度)という大阪拠点独自のものがあって新人1人に対して先輩2人がついて、悩みや案件の状況など相談できる場があります。私は今年3年目なので、現在はシスターとして後輩のフォローを行っているのですが質問しやすい環境作りを意識して積極的に声をかけることを心掛けていますね。
働き方は?
今は週2回の出社をしています。特に大阪だと対面でのコミュニケーションを大切にしているところがあるので、密にならないように課ごとに曜日代わりで出社日数が決まっています。でも、コロナが全盛だったころは、みんなほとんど在宅でした。出社をすると質問がしやすかったり、和気あいあいとしたなかで、雑談を交えながらできるのは良いかなと思います。
でも私は入社時の研修から在宅だったので、賑やかな場所での仕事に未だに慣れなくて…(笑)
質問したいときは出社で、集中して作業したいときは在宅で、という感じでメリハリは取れていると思います。
残業時間はプロジェクトの繁閑期によって異なります。現在の業務では残業時間は少ないのですが、以前は別案件にも参画していたので自分の業務が終わって、定時後の対応が発生していました。
別案件がCADシステム案件なので、できる人が限られていて…
私個人の意見ですが、新しい知識を増やすことも大切だとは思っていますが、それは就業時間内で身に着けるべきだと思っているので、あんまり残業はしたくない、っていうのが本音です。今後は、ライフワークバランスも充実させて質の高い仕事をしたいと思ってます。
仕事でのこだわりや、大事にしていることは?
嫌なことから逃げない、っていうのはちょっとこだわりとしてありますね。
仕事をしている中で「嫌だな」って思うことも結構あるんですが、まあ逃げてもしょうがない、って思っているので逃げずに。それと併せて何が嫌なのか考えながら、それぞれの「嫌」の原因を知って対処していく感じです。
あと、気を付けていることは周りを見ながら行動することです。
今のプロジェクトを自分の目線で見たとき、自分の立ち位置を最適化し動くことを意識しています。
T-NETの良いところは?
大阪の拠点の雰囲気もあるんですが、話しやすい人が多いっていうのと、ちょくちょく気にかけて声かけてくれます。新人のときなんかは特に多かったです。CADシステム開発研修とか言語研修のときも、「わからないとこないー?」とか「大丈夫?」とか色々と声をかけてもらいました。案件に入っても、順調に進んでいるのかっていうのも気にかけてもらえて、今は2つ案件抱えてるんですが、変わらず大丈夫かって気にかけてくれるので、そこがT-NETのいいところかなって思います。
あと、情報系の資格取得に対して報奨金がでるのはいいなと思います。私も去年、情報処理(情報処理技術者)の資格をとって、報奨金をいただきました。こういった点でモチベーションが上がって、資格取得にも積極的になれると思います。
今回は大阪システムソリューション事業部のUさんにインタビューを行いました。より専門性が高い業務内容をこなしながら、さらに他の案件も手伝っているところに、インタビュー中は舌を巻いていました。
次回は東京で大学入試システムの構築に携わっている方のインタビュー記事です。
採用ホームページでも、情報発信を行っているので見て頂ければ幸いです。
SI事業本部採用特設サイト ティーネットジャパン (tn-japan.co.jp)
採用情報について 株式会社ティーネットジャパン 採用情報 (hrmos.co)
最後までご覧いただきありがとうございました!
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