PSO2に復帰して感じたこと。

 PSO2を4年ぶりに遊んでみて「お。なんか遊べそう!」と
思ったので感じた事を殴り書きしてみる。
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▼PSO2とは
 基本無料で遊べるSFをベースにしたアクションRPGゲーム。
可愛い女の子やイケメンを作って愛でるも良し、
純粋なアクション性の高いゲームとして遊ぶも良しと幅は広い。
基本的にRPG要素を主軸にした内容で、装備を集めながら多くの強敵を
打ち破っていく様な流れでゲームは進行する。
http://pso2.jp/

▼ざっくり今回感じたこと
【1】目標の明確化がされている
【2】運要素を削り「TIME to WIN」へ
【3】エンドコンテンツの入り口が広くなった

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>【1】目標の明確化がされている
 シンプルに久しぶりに遊んでみて何をすれば良いか分かった。
初心者向けのミッションが用意されており、とりあえず脳死で
画面に出てくる内容に触れていれば迷わずに一定のラインまで行ける。
これまでは友達や知り合いに聞いていた内容が、とりあえずゲームの
中でやってみてねーと誘導してくれる様になった。
ネトゲでは珍しい近年のソシャゲっぽさ。

>【2】運要素を削り「TIME to WIN」へ
 これが個人的に一番大きな変化である。これまでは
「出るかもわからない強い武器を時間を浪費して掘り続ける」という
行動をしないとまあ最強にはなれない。という敷居の高さから飽きて
しまっていた。なんというか「進んでいる感」が全くないゲームだった。
しかし今は「Aの素材を集めBと交換」「Bを集めCと交換」といった様に、
階段を踏みながら装備を作っていくサイクルに見直されている。
これまたソシャゲっぽい。

 もうちょっとで「あの装備完成しそうだから」頑張ってあそぼーという、
感情を繰り返しながら気が付いたらのめり込んでいる様な自体である。
自分自身もこれが原因で睡眠時間を削ってしまう程にはなった。

>【3】エンドコンテンツの入り口が広くなった
 ある仕組みが追加されて「俺も結構強くなれるのでは?」と思える様に
なった。PSO2の装備作成には「運に頼る武器強化」が存在している。
更に強くするためには「○○万使います!でも失敗するかもです!」という様なギャンブルの沼に溺れていくコンテンツだ。(特殊能力追加)
他ゲームの表現を借りるならば「エンチャント」とかそのあたりだろう。
これをこだわる為に「お金と時間」を掛けていくユーザーが多い様に思える仕組みで、課金点の一つでもあると思うしハマる人はお金をどんどん使う。

  追加されていたとある仕組みというのは、時間をかけ素材を作れば
「必ずエンチャントが成功する」という仕組みである。(特殊能力因子)
これのおかげで「ガチャを引くような感覚」から「時短にお金を使う感覚」に明確にビジョンを持てたので、ゲーム自体に課金する気になれた。
 
 思い返していくと運営が長いゲームとかには必ずある仕組みかも?

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