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「こいつに任せてダメならしゃーない」という人が何人いるかで企業の評価が決まる。

昔は、全てのプロジェクトに僕が入り、いわゆるマイクロマネジメントをしていたが、最近はそうも言っていられないほど、お仕事をいただけるようになった。

ありがたいことに、プロジェクトをまるっと任せられる、信頼できるメンバーも増えてきたのだが、まだまだそうは言い切れないメンバーもいるのは事実だ。
そこで思うのは、「こいつに任せてダメならしゃーない」という人が何人いるかで企業の評価は決まるな。ということである。


ゴールドマン・サックス時代にも、耳にタコができるほど言われてきたし、私自身、一番怒られてきたことだが、何かプロジェクトが炎上してもすぐに報告・連絡・相談をするとか、嘘をつかないとか、そういう基本を徹底することに尽きる。

その上で、スキル・経験・性格など、総合的に見て、「まあ、こいつでクレームが来るなら、顧客に問題があるのかもな」と思えるかどうかなのだ。

例えば、TSUIDEであれば、萬代という優秀なメンバーがいるのだが、Web広告の領域で、萬代にプロジェクトを任せてダメなら、もう誰に任せてもダメだと、ある意味自信をもって言い切ることができる。

<萬代のご紹介はこちら>
【メンバーインタビュー】 「特技なし」だが、なんでもできる。圧倒的な自信と実力でTSUIDEに参画〜萬代貴昂〜https://note.com/tsuide/n/nb8e0365c7910

逆に、お客様から指摘を受けたとき、「PM誰だっけ?あー、A君か…」と思ってしまうようなら、まだまだ採用も教育も管理もできていない証拠だ。

結局、「企業にとって重要なのは人」なのだ。


仕事の依頼はこちら。
https://to.tsuide.jp/l/967003/2022-10-13/2rfm2

TSUIDEで働きたいと思った方はこちら。
https://to.tsuide.jp/l/967003/2022-10-13/2rfm5

<Youtube>
【マネジメント職必見】『こいつに任せてダメなら仕方がない』と思える人間を雇え

https://www.youtube.com/watch?v=3QBmnif10Qs



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