右脳の強化書【最終章】
・手は第二の脳と言われている
【第3章】で述べたように、
赤ちゃんの成長を促しているのは時間の経過ではなく「刺激」である。
細胞があり、外側からそこに音の刺激が入るのでそこの脳が化学反応を起こして発達していく
いろいろと手足を動かしている間に前頭葉(思考系、感情系、伝達系、運動系)が鍛えられて、次第に体をまんべんなく使えるようになる。
つまり、手を使う事によって使える脳の領域を広げている
「右脳と左脳、右手と左手の関係性」
右脳は左手から刺激され、左脳は右手から刺激される。
また、右脳は左目から入ってくる情報により、右脳を刺激する。
だから、左眼だけで見るようにし、左手を使うことを意識する。
私が実際にしているのは、使わなくなったサングラスの右眼側を黒い紙で塞いで
かけることで自ずと、左目から情報をインプットしている。
これにより、左脳よりも右脳の方が記憶ポケットが多いため、
右脳側に記憶させ、より覚えられるようになるということ
とは、言っても※個人差はあります。