2024観光ビザ! ハワイ出産体験 (出産サポートは必要?)
ハワイ出産サポート会社を利用するか?
観光ビザで、ハワイ出産サポート会社(エージェント)を使わずに出産しました。
すべてを終えた現在、エージェントを使わずにハワイ出産を計画することはお勧めしません。そもそも短期滞在ビザで出産するということ自体がかなり大変(異国の地であるので体力的にも)であることが分かりましたし、今でもそう思います。
エージェントを利用し、すべてをアレンジしてもらえばストレスは大きく軽減されていただろうなと思いました。エージェントの回し者と思われるかもしれませんが、「時間を買う+不安を感じないようにする費用」という概念が適当かもしれません。日本でも、やれ個室、〇〇病院のゴージャスな差額ベッドなど皆さん負担しますよね?ということです。
ただし、円安およびアメリカ(特にハワイ)の物価高により、ハワイ在住の日本人にとって、ビジネスの相手は日本人ではなくなっています。エージェント選びは非常に慎重になるべきです。
私も、エージェントは何か所も(数か所しかない・・・)連絡しました。
サポート内容を見ても、はっきり言ってこれ金儲けでしょ?でもエージェント使わないと厳しいよね・・・と夢の中でも悩みました。
エージェントの人たちはハワイに住んでいる日本人です。ハワイの物価と我々日本人の物価がそもそも大幅に違うので、エージェントの人にとって見ればこの程度の額なんでしょうが、その程度のサポートしかしていないとはもはや舐めているとしか思えないとさえ感じていました。ハワイの物価はアメリカの中でも一番高いそうです。
ちなみに、ハワイ出産サポート会社の方と面談しましたが、「とにかく早めに契約した方がよい」が口癖でした。恐らく、その会社の方はこちらの気が変わらないうちに契約してしまえ!という気持ちが強いのかもしれません。それに加えて、英語ができないならスタンダードプランではなく、プレミアムプランにしなければなりませんと言われて、1万ドル(当時のレートで155万円)の請求でした。危うく契約するところでした(もちろん入国できなくても1万ドルです)。
もちろんエージェントはハワイにある会社なので、入国できようができまいが「わたしゃ知らんがね」「入国出来たら手伝ってやるよ」というところが本音かもしれません。説明でも、入国できなかったら?という質問の回答ははぐらかすように答えます(興味があればいくつかのエージェントに質問してみてください)。
ハワイ出産エージェントは、たいてい、現地留学アシスタント会社や不動産会社などの片手間にやっているところがほとんどで、ハワイ現地の本業が忙しいというか本業を頑張らないと生活していけないというのが本音ではないかと思います。そして、時折、ハワイ出産で日本人がサポートを申し込みというところだと思います。結局、先ほど述べたように、「入国できるかは知らないけど、入国出来たら手伝うしかないか・・・」という態度のようにも見えました。
重要なので繰り返し言いますが、エージェントは使った方がよいでしょうが、細心の注意を払って選びましょう。我々日本人にとって大金を払っても、全くサポートの意味がない(というかそんなサポートあってもなくても変わらない・・・もっと違うとこサポートしてよ!)という事態もあるということです。一番衝撃だったのは、メールサポートで約40万円というとんでも業者がいたことでした。質問したメールも1-2日タイムラグがありましたが、忙しいから返信がすぐできない+実際のサポートはできないので、アドバイスのみの対応になると書いてありました。
このサポート業者は「ハワイ+出産」で上位検索(googleの1ページ目の上の方)で出てきます。要するに何をすればよいのか?の情報だけで40万円ということでした。
ハワイ在住の業者がほとんどだと思いますので、慎重に選びましょう(日本国内のように性善説は通用しないでしょう)。
ちなみに、在ホノルル領事館に行った際に、「エージェント使っていないんですか???」と驚かれました。その日は領事館からアラモアナセンターに歩いて帰りましたが、炎天下きつかったなというのを思い出しますが、ホノルルの少し外れを歩きまくったので、こういった地域もあるのだなというのも知ることが出来て、今では良い思い出です。
エージェントを使わなかったためか、現地のバス路線には異常に詳しくなりましたし、1日で20km歩いた日もありました。
やはり繰り返しでしつこいですが、私たちが行った方法である「自分で情報収集、自分で何とかやっていく作戦」はお勧めしません・・・。時間や体力など失うものが大きすぎるでしょうし、何しろメンタルの安定が得られません。
エージェント費用はおそらく数十万円だと思いますが、ハワイ在住中のちょっとした工夫でも前後する程度の金額なので、利用すべきと思います。
(高いところだと150万円くらい)
自分の足でお金を節約しようと思わないことです。
ぶっちゃけエージェント費用を削ろうと思うならば、相当のメンタルの強い人か英語がペラペラバックパッカーできますくらいの性格でないと難しいと思います。うちの妻は前者でしょう・・・。
ちなみに、、、うちの妻がエージェントを始めました。
ハワイにちゃんと入国してもらいたい、そして、不安のないサポートをしたいという想いから。
節約できる部分を熟知しているので、エージェント費用は節約分を考えてもお釣りがくるレベルと思います=節約して浮いたお金の一部をいただいているという感じです
エージェント費用は無駄だと思っていましたが、終わってみたら、「あれ削れたな」とか結構あります。滞在期間とか。滞在なんて幅はありますがコンドミニアムが1日あたり1-3万円します(コロナ後のここ3年程の物価高騰でコンドミニアム費用も上がっています)。
ちまたで調べていて、一番無駄だと思ったことは、ネット上ではやる必要があると書いてあり、そのために保険期間として1-2週間滞在を伸ばさないといけないな・・・なんていうような情報があったことでした。このことで、ハワイ入国後に非常に頭を悩ませ、ハワイに到着後しばらくして、エージェントを探したくらいです。
航空チケットもコロナ後、2-3年はダイナミックプライシングになっているので、ちょっとしたことで1人数万円変わってしまいます。
ダイナミックプライシングは航空会社のカウンターなどでチケットをとれば分かりますが、「今日申し込まないと、明日には値段が上がっているかもしれない。明日もう一度その航空チケットをオーダーしても同じ額ではない可能性が高いです。」と言われるようなシステムです。特にビジネスクラスでは席数がもともと少ないため変動が大きい+頻度が多い気がします。
旦那さんがいつまで帯同できるのか。初産なのか2人目なのかでも全然違うでしょう。
ご自身のお母さんが帯同されるとしても、住むところによってはストレスがたまる可能性もあります。
以下、リンクです。
子供がアメリカ国籍をとるメリット
・アメリカの大学に入りやすい+学費が外国人と比べて安い
・大学で言語プログラム(英語)
・両親はグリーンカード取得可
・アメリカで労働ができる(両親もグリーンカード取得すれば労働可)
デメリットは税制面や日本で銀行や証券を作るときなどでしょうか。
日本の税金負担は超高齢化+超少子化でどんどん増加するでしょうから逃げ道(使うか使わないかは別として)を作っておいて損はないでしょう。
選挙も高齢者の票が全てですから、いくところまでいってドボンか、それを避けるためには超高負担国家にならざる得ないでしょう。
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