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月でイキていくことにしました

皆さんこんにちは。
寿ぐ場をる。
ことぶきつかさです。

2024年夏時点で土星一サイン分占星術を研究しました。
ここで自分の出生図を見つめ続け、自分とは何か。人類とは、人生とは何か。
色々考え、感じ、一つの到達地点に辿り着きましたので、残したいと思います。

2021年、私は占星術を手探りで貪るように学習しはじめました。
その頃はまず、得た知識が正しいか間違っているのかは後から精査するものとして、とにかくなんでも吸収するフェーズにいたと思います。

そこで、相反する考えにぶつかりました。
月です。
ちょうど「月欠損論」が流行って日々論争が巻き起こっていた頃ですね。

私の月はドミサイルの蟹座の1度で0度のエグザルテーションの木星と共にカルミネートしています。
この月が欠損というならば・・・
自己否定しなくてはいけなくなる。

この配置は特に珍しいものでもありません。

占星術はひとつのサイン、ひとつの惑星、ひとつのハウス、ひとつのアスペクトで理解が及ぶものではありません。
当然総合的に学習し理解する必要があります。

日々星にフォーカスを当ててとにかく星を読む中で、やはり私が一番理解したいのは月です。
そうなってくると必然的に月に関する事柄が事象化されていきます。
そうして2023年夏、月との再会を果たしました。
これについては過去にも記事を作成しましたが、改めてまとめたいと思います。

2021年の段階では、月欠損というワードと共に「太陽を獲得する」というワードも多く見られました。そういう風潮を経験しても私が月でいきる。としたのは、月のままで「生きる」ということではなく、月で「活きる」ということです。
すみません、釣りタイトルになってしまいましたね(笑)

私は本気で皆さんの心の平穏と世界の平和を願っています。
だからこそ。自分の幸せは自分で。
それができたら手の届く人の笑顔を。
そうやって仲間を増やしていくことで私の野望は成就すると思っています。

100匹目のサルという言葉を知っていますか?
100匹が同じ意識を持つと、それは離れた場所のサルにも伝播するという実験結果から生まれた言葉なのですが、集合意識下でヒトも繋がっているという証明であり、私はこれに救われました。希望が見えました。
まだ詳しくはお伝えできませんが、自分からの2匹目を見つけたので
(私もまた誰かの2匹目ということです)
100匹目のサルの1匹目になろうと決めた。
この月をもってということです。

一人一人にできるだけ届くような工夫をしたいと思っておりますので、ぜひこれからも私のことを観測して頂けたらなと思います。


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