【寿式】星読んでみたい?
こんにちは。
先日アップしたnote【独白】月に会ってきた話 が1日で1000人以上の方に読んでいただいて、反応も沢山頂いてとても嬉しく思っております。
この経験は私の今後の大きなモチベーションとなりました。
ありがとうございます✨
前回工夫した点は、占星術の知識がない方でも読めるような言葉選びだったわけですが、どうしても今後取り入れたい内容はそれが難しいという壁がありまして…。
それで今回は、私が星を読めるようになった最初の最初の入り口の勉強法を紹介しようと思います。
勉強っていうと難しいものに感じるかもしれませんが、結論からいうとググるだけなので、現代人なら誰でもできます。
⚠️ただ、これができるのと占い師になれるのは別なので、そこだけは認識に誤りがないようにしたいです。
さっそくやり方に入りましょう。
まず『ホロスコープ』とググると色んなサイトが出てきます。
今回はこちらのサイトを採用しました。
まず、皆さんの生年月日などの情報を入力します。
今回はお誕生日を入力したのですが、これを『出生図』『ネイタルチャート』と呼びます。他にも今現在の星の配置を表す『トランジット』などなど同じ図柄で色々な読み方がありますが、ややこしくなるので今回は飛ばして、構造の説明に移りますね。
この難解な図は、生まれた日の地球から見た宇宙の星(太陽~冥王星)の配置です。
日付は執筆している現在のホロスコープを採用しています。
この位置やそれぞれの角度を読みます。
皆さんはご自分の『星座』知ってますよね?
これは生まれた日に太陽がどの星座を背景にして地球(あなた)の方を向いていたか。
なので『太陽星座』といいます。
理科で習った『地球の公転』のやつです。
本来宇宙では、太陽を中心に惑星が回っているのですが、このホロスコープは地球を中心にしているので、太陽が1年かけて地球の周りを一周します。
なので占星術の世界には『私は○座』という概念はないんですね。
それぞれの役割を持った天体(太陽~冥王星)がそれぞれの星座の位置にあり、その影響を受けてあなたを形作っている。という考え方です。
更に下に進んで見るとこのような表が出てきます。
図だと分かりにくいですが、文字にすると少しわかる気がしませんか?
ここから皆さんのググり力が試されます。
【占星術 太陽 蟹座 意味】【月星座とは】【金星 獅子座 特徴】【太陽 冥王星 180°】などなど検索をかけると先人の知恵が出てきます。
ここで『雑誌で見た星座の性格とあってないわ』って方はしっくり来る部分が見つかるかもしれません💡
Twitterなどで『○座』の特徴を沢山ツイートしている方もいるのでそこから知識を得るのも良いかと思います。
⚠️一つだけ楽しむ注意点として忘れないで欲しいのは『私の月は○座だからこうなんだ』というようなホロスコープや知識に固定された考え方ではなく、自分の解釈も他の人の解釈も余白を持って楽しんで欲しいなと思います。
試して見て感想など頂けたら大変喜びます!
星読み沼へようこそ💛