コワーキングスペースdeラジオ出演getだぜ。
こんにちは。
湯沢町にUターンし、魚沼の子どもたちにプログラミングを教える活動をしている腰越です。今月は集客活動をする中で経験させてもらったラジオ出演に関する内容をまとめておきます。
コワーキングスペースで得たチャンス
私の今勤めているロボ団南魚沼校は授業のない日は、リモートワークが許可されています。
都市部の企業に勤める人のリモートワークならまだしも、南魚沼の企業なのにリモートワーク導入してるって個人的には「結構進んでる会社だなー」と思ってます。山奥に住んでいる私にとって、通勤時間を家や仕事の時間に使えるのはメリットしか無いので、湯沢町民の私は週1〜2で、きら星BASE(湯沢町のコワーキングスペース)を利用し仕事をしてます。
↑町民限定ですが月3000円で24時間利用可能。激安。異業種の方ばかりなので、普段とは違う話も聞けるのも◎。
ここでは基本的にチラシ作成やSNSの更新など、集客に関する仕事をしているのですが、仕事中にロボ団の認知度UPに苦戦していることをブツブツ1人で話していると、代表の伊藤さんが突然
「としき君(←私です)、FMゆきぐにのラジオに出ない?」
「…え???」
「もし出るなら聞いてあげるよ」
と提案してくれました。
もちろん2つ返事で「はい、出ます」
と返答したものの、ローカルとはいえ、メディアってそんな簡単に出られんの?と思っていると、その数分後。
「来週水曜、13:30からで」
とあっという間に決まってしまいました。
FMゆきぐにへ
指定された日時に向かい、ロビーで待つ事数分。パーソナリティの方と挨拶を済ませ、早速話す内容の打ち合わせを開始。
からの、とんとん拍子ですぐ収録へ。
私は初めてのラジオ出演なのでワクワクしながらロビーからブースへ向かおうとしたその時。
「ゲストの方はコロナ対策でこちらになります」
え?
ブース外?
てかここ…打ち合わせしてたロビーじゃん(笑)
↑こんな感じで着座し、収録することに。ロビーにいる人たちは「ブースに向かって何してんのアイツ?」的な感じで見てました。
視線を浴びながら、本来味わうはずのない謎の緊張感がある環境でしたが、収録自体は無事終了。自分の喋りが超キモかったのが気になりましたが、最低限の告知は出来たので良しとさせていただきました。
コワーキングスペースから生まれた新たな集客チャンス。ちゃんと結果(集客効果)が出てくれると良いのですが…
次回予告
湯沢で出張体験会が確定。
でも、1週間以内に体験枠定員MAXが必須。
いや、マジでどうする…