燃え尽き症候群にならないためにはどうしたら良いか。
11月末の日本からの来客、先週のバンコク出張とチェンライ一泊二日弾丸出張から、昨日のシラチャ日本祭まで、いつになくスケジュールが詰まっていましたが、一部、スケジュール調整が上手く行かずに、お会いできなかった方もおられましたが、それでもなんとかほぼ無事に予定を終了することができました。
今、少しばかり気が楽になってます。
しかしながら、こういうちょっとホッと一息つきたい時こそ気を付けないといけないと、これまでの経験が語っています。
何かと忙しい時と言うのは、気が張っている事もあって、結構勢いでこなせてしまうものなのですが、いざピークが過ぎ去っていくと、急に気が抜けた、いわゆる「燃え尽き症候群」的な状態になり、生活リズムが崩れたり、エネルギーの状態が悪くなったりします。
何かイベントの準備とかで一週間単位で忙しくしていた経験がある方はこの感覚分かるのではないでしょうか?
イベントが終了すると、やりきった達成感と安心感から、どっと疲れが出てきて、2,3日何も出来ないくらいにエネルギーが下がってしまう感覚が。
なので、こういうちょっと一息つきたい時こそ、もうひと頑張りと言う感じで、ペースを維持することが大切だと思っています。
理想を言うと、
「この精力的に活発に活動する状態をデフォルトにする」
ということになりますね。
休憩が悪いと言っているのではなくて、日々のリズムを高水準で一定に保ち、毎日の睡眠や仮眠などで都度都度エネルギー補充をしていくと言う感覚でしょうか。
体の疲れはゆっくり休んでケアしつつ、並行して、次のプロジェクトのアイデアをまとめたり、計画を立てたりして、気持ちのエネルギーは下げないようにすることがポイントかと思います。
僕個人的にも今は動く時と思っているので、まだやれていない、年末の追加の予定を立て、アポイントをいれました。
これでテンションを維持したまま、まだまだ動き続けられそうな感じがしています。
つまるところ、
「毎日ワクワクする生き方をしよう!」
ということになるのでしょうかね。
忙しい中だからこそ、工夫して、エネルギーを下げないように、当たり前の質を上げていきましょう!