小学校の日泰交流会イベントに参加してきました。
息子の小学校の日泰交流会イベントに参加してきました。今回は通訳として。
「おっ、晃のお父さんだ!」
前回の授業参観で半日立っていたし、野球チームなどでよく会う子達もいるので、クラスのメンバーも僕の中では顔馴染みとなってきてます。
簡単な日本語やタイ語を通訳すると、子供達が、
「タイ語ペラペラ、すごい!」と褒めてくれて、素直に嬉しくなりました。
中には、
「お父さん、出身は? 日本語も上手ですね!」
と日本人と思っていない子供もいたようで、それはそれで大変興味深い経験をさせて頂きました。(笑)
同じ小学生同士、言葉は通じずとも、一生懸命身振り手振りでコミュニケーションとっている姿に感動しました。
中には、「小さいってタイ語でどういうの? 青いは? 」など、積極的にタイ語でコミュニケーションしようとする子もいて、頼もしかったです。
新世代の彼らにとってこういうのはデフォルトなんだと改めて感じました。
うちの息子はと言うと、何となく引いた感じで全体を見ていて、敢えて発言も少なくしているように見えました。
(俺は全部わかってるぜ、みたいな感じ)
それでいて困っている人にはさりげなく手を差し伸べている。
どんな気持ちだったかは、また家に帰ってきてから聞いてみたいと思いますが、こう言う経験を積み重ねて、日泰両国を引っ張っていくリーダーになって欲しいなあと思いました。
僕も子供達に負けないよう、自分自身ももっとやることがあるなぁと、子供達の姿を見て色々と良い刺激をもらいました。
今日は何だか小学生の作文チックになってしまいました。(苦笑)