あらゆる機会を使って親子で学ぶ
このところ息子と世界地図を見ながら話をする機会が増えました。
世界地図見るとどうしてもロシアとかグリーンランド、カナダやアメリカの大きさが際立つので、その話になる事が多いです。
メルカトル図法は緯度が高いところ程歪んでいて引き延ばされているので、地図上では面積が広くなっており、特にグリーンランドは実際よりもめちゃくちゃ大きく描かれています。
グリーンランドってどんな国?
好奇心旺盛な子供心ですから、気になりますよね。
人口は6から7万人程度で、国土の8割型は氷の下に隠されていて、デンマークの管轄下なんだよと簡単には説明しますが、
「強い?」
と興味津々で好奇心は尽きないようです。
話の流れから今よくない意味でホットな話題のロシア、ウクライナの戦争の話や、ヨーロッパの国々がどう影響を受けているかなどを説明したりする中で、
段々国の大きさだけでなく、軍事力や政治力、資源などを含めた国力に関しても少しずつ興味を持つようになってきた感じがするのですが、どうでしょうか。
あらゆる機会を捉えて学びの機会とするのが我が家のスタイルですので、面白おかしく伝えられるように日々是学びです。
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