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yuiitami
ホロスコープ × 対話の中で見えてきたこと
先日の投稿から約1週間。
この間、いろんな方のホロスコープを読ませていただき、対話を重ねる中で、自分の中に少しずつ新しい視点が芽生えてきています。
「自分の資質を知る」ことは、あくまでもスタート地点であって、本当に大事なのはそこからどう活かしていくか。
ただ、その「どう活かしていくか」は人によって違う んですよね。
すでに「やりたいこと」がぼんやりとでも見えている人は、それを明確にし、具体的なゴール設定をするお手伝いを。
まだやりたいことが見えていない人には、ホロスコープから読み解いた資質をもとに、いくつかのキーワードをお伝えしながら、
「これならしっくりくるかも」
というポイントを一緒に探していく。
経営者からの相談ならば、
事業の継承や引退、新しいチャレンジをするタイミングについて、
「今の運気的にどうなのか？」 を知りたいという声が多いです。
経営というのは、決断の連続。
事業を続けるか、新規事業を立ち上げるか、いつが動くタイミングなのか——。
そんな悩みを抱える経営者の方々と話す中で、
「ホロスコープを通じて、迷いを整理すること」
ができるのだと感じています。
どちらにしても、主体はクライアントさん自身。
僕はただ、対話を通じて整理し、必要な言葉を添えるだけ。
目標設定も、悩み相談も。経営者の決断も。
自分らしく生きるためのヒントを見つける時間
昨日のセッションでも、こんなフィードバックをいただきました。
「あっという間の2時間でした！」
「質問の大切さや、自分の思いを言語化することの重要性をすごく感じました。」
「主人に想いが伝わるようにまとめまで出してもらえて、本当に感謝しています。」
こうしたやり取りの中で気づいたのは、
「目標を立てること」だけが大切なのではなく、今抱えているモヤモヤや悩みを整理することも、同じくらい意味がある
ということ。
何かを決める必要はないけれど、「自分が何を大事にしたいのか」 を見つめる時間があるだけで、少しずつ前に進める。
そんな時間を、相手とともにこれからも作っていけたらと思っています。
これからどんな形になっていくかは、まだ試行錯誤の段階ですが、このプロセスが少しでも誰かの気付きのきっかけになれば嬉しいです。
いつも有難うございます。