【子供の学ぶ機会を奪っていませんか?】
3年前のニコラボさんでの子育て連載コラム。
子供の成長する機会を良かれと思って奪っていないか?
今でもなお、これからももちろん大切になる基本だと思います。
子供と過ごしていると言いたいことや、やってあげたいこと、日々次々と出て来ますが、
子供を信じて見守る事。
親の役割はそういう事なのかなと改めて感じています。
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海外での子育てを応援するfree magazine のnicolabo さんの61回目の連載です。https://nico2-labo.com/
待つ、見守る、赦す。
子育てにとっても人材育成においてもとても重要なことだと思うのですが、実行するのってなかなか難しいですよね。
誰もが日常的に経験しているのではと思われるエピソードから感じた事、コラムにて触れてみました。
子供と共に学び、成長できるよう、日々試行錯誤です!
【子供の学ぶ機会を奪っていませんか?】
ドキッとするタイトルかもしれません。
息子とスマホのゲームをしていたときの事です。
獲得したスコアに応じて、アイテムを選択し、キャラクター能力をアップさせる場面おいて、彼が直感的にボタンをどんどん押していくのを見て、イライラしてつい発した一言。
「それは違う!もったいないからこうしたほうがいいよ。」
多くのキャラクターをまんべんなく育てようとしていたことは、高得点獲得、次のステージ移行のためには非効率だったのですね。
しかしながらその後すぐにハッとします。
良かれと思ったことであっても、聞かれてもいないのに効率的にレベルアップすることや、ゲーム進行していく方法を教える事で、息子の大切な学びのプロセス体験を奪ってしまっていたのです。
考える力を育てるせっかくの機会だというのに、、、。
危うく、すぐに答えを求めて、攻略本を見るような子に、自ら率先してしまっていました。
学校教育の現場においても同様の場面に出くわすことでしょう。
どんどん非効率な事をやって、失敗もして、自らの体験の中から、目的を達成する術を見つけ出せばいいわけです。
その体験を通じて息子がどう感じたか? 次にどう活かしていくか?
親は傍らでじっと見守りながら、適切なタイミングでフィードバックする事。
これこそが親の役割だと改めて学んだのでした。