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意識するから現実が動き出す。情報空間が書き換わり、物理空間も変化する。

意識するから現実が動き出す。

情報空間が書き換わり、物理空間も変化する。

凄い怪しい感じで今日のブログ始まりました。(笑)


例えば、妻が「家の錆びたベランダを、新しいステンレス製のものに変えたいなぁ」と言ったとします。


僕は別にこのまましばらくは今までのままで良いと思っているので、買い替えると言う発想はなかったけれども、妻がそのように言うことで、


(いつもすごくお世話になっているということも在るし、買い替えは彼女のためだけではなくて、家族全体のメリットになることなので。)


ならば買い替えようか、そのためにはまずは見積もりをとろう!


そうして意識が変化し、ベランダを買い替えることに向かって現実は動き始めます。


直線的には上記のようですが、並行して情報空間ではいろんなネットワークが結合し始めていて、お金の都合、仕事の都合、スケジュールの都合など、自分が見えないところでそういったものが「ベランダを買い替える」という目的に向かって、最適化されていくような感覚が在るのです。


今回も妻が「ベランダを買い替えたい」と言った時、いの一番で費用の懸念が頭に浮かびました。


ただそれは置いといて、「見積もりを取得する。」というプロセスに進み、そして概算を見た時に、「結構高いけれども、無理ではないな。」と考えるわけです。


見積もり取らなければ、ずっと買い替えないだろうし、それはそれで困るものではないので、身の回りの些細な変化にも気づかず、変化少なく過ごしていたでしょう。


変わることが良くて、変わらないことが悪いことという訳ではないのですが、どちらが楽しく、関わる人が喜ぶか、快適になるかと言う点で考えると、変わることがこの場合は僕たちにとっては好ましかったと言うお話です。


と言う感じで、見積もりを所得してから、2,3日でしょうか、急にとある仕事が入ってきて、その仕事を完了させた暁には工事費用を十分賄って余りあるお金が入ってくることになります。


おそらく妻がベランダの買い替えを言い出さなければ、この仕事は入ってこなかったんじゃないか?


妻に言われたことで、僕の意識が変わり、その意識の変化が玉突き上に情報空間をめぐり、ランダムに広がるネットワークをつなぎ、その結果、現実化に向けてのさまざな現象が起こったのではないかと思います。


このお話は、先日もFBに挙げた「我が家のお金の陰陽の話」にもエピソードを書いたので、興味がある方は読んでみて下さい。

https://note.com/t_kanemoto55/n/n6b719c6327eb


この手のお話は、『思考が現実化する』のような書籍にも書かれていると思うのですが、これまでそういった自己啓発本を沢山読んで来ましたが、なかなか腑に落ちませんでした。



ただ、ここに来て、現実に起こったことを分解して見ていくと、


「シンプルにそういうものだ。」と思えるようになってきました。


「意識をする」ということ。


実は僕たちが思っている以上に凄い力があるということを実感中ですし、それを上手く活用して人生をもっと楽しくしていきたいと思います。


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