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2025.2.7

いつもより一本早い電車にのる。数年に一度の寒波が来ている日本、渋谷の朝も寒かった。

今日は久しぶりにギャラリーで一人店番。最近はスタッフに任せることが多くなったが、もともとお客さんと作品を前に話をするのが好きなので、今日は内心楽しみにしていた。しかしとにかく寒すぎるからか、夕方まで暇。

今回の頭山ゆう紀「残された風景」に来てくれるのは、若い人が多い。そして滞在時間が長い。作品、写真集、ベンチに置いたポートフォリオをじっくり見てくれる。一体何を頭山作品から感じているのだろう。夕方、続けてお客様が来場し、閉店まで途切れず。

帰宅してスマホを見ると、実家のある七尾市に「顕著な大雪に関する情報」という聞きなれない警報(?)が発令されていた。昨年から続く能登の試練、長すぎ。

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柿島貴志 POETIC SCAPE
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