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にじさんじトロンボーン大会の内容を考えてみた。

今回は、最近流行りのPC版音ゲー「TromboneChamp」のにじさんじ大会の内容を考えていきたいと思います。

1.TromboneChampとは?

ギターフリーク、キーボードマニアなどのようにバーの長さに合わせてトロンボーンを演奏していくゲームです。

2.大会の参加人数は?

シード4人(叶、樋口楓、海妹四葉、森中花咲)と予選参加者(できれば10人以上の3の倍数)でトロンボーンチャンプを争う形になります。

3.大会の課題曲

(1)ブロック決め

Warm-up:バーの長さが長く、数も少なめなので入門にはもってこい

この結果1,6,7,12,13位がAブロック、2,5,8,11,14位がBブロック、3,4,9,10,15位がCブロックとなる

(2)Aブロック

ツァラストラはかく語りき:「ター」3本目のバーから「テテーン」の間が長いので、油断しているとフルコンボが途切れる要因となる

(3)Bブロック

OldGrayMare:曲名からは想像しにくいが、実際に聞くと思い出す人も多い。

(4)Cブロック

WilliamTellOverture:運動会の定番曲、詳しくいうと「スイス軍の行進」という副題がついている。テンポが早いのでチャンプゲージを満タンにしにくい。

(5)VirtualtoLive

トロンボーンチャンプには収録されていない大会専用曲、サビはともかく間奏をうまく弾けるかが争点になる。

(6)閉会式

AuldLangSyne:蛍の光や別れのワルツの元ネタで有名、前者は卒業式、後者はスーパーの閉店間際の曲で名を馳せている。

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ユピテル@引退しました
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