本当は怖い、間接的ないじめの手段まとめ

今回は、先日放送の「機動戦士ガンダム水星の魔女」を受けて、筆者が過去に受けたいじめの中で悪質なものを紹介していこうと思います。

1.椅子引き

これは座ろうとしている人の椅子を引くことで尻もちをつかせる意図があります。

最悪の場合被害者は下半身不随(場所によっては後頭部強打による出血)につながる恐れがあるので気を付けましょう。ちなみに筆者は机をつかんで回避したことがあります。

2.床に落ちたものを食べさせる

「は？」となるひとが多いかもしれませんがらこれも実際にありました。

これは被害者が食中毒や下痢になる可能性があるので、「あげる」と言われても安全が確認できるまで受け取らないようにしましょう。

3.手鏡などによる反射で太陽光を当てる

季節によって成功率は異なりますが、最悪の場合被害者は失明になる恐れがあります。

そのため、カーテンを閉めたり持ち物検査を行ったりすることで対策できますが、悪質な人はそれを回避する手段を持っているので完全になくすのは難しいでしょう。

いずれにせよ、学校内の評判に対する項目の中に「いじめの有無」があるのは確かなので、完全撲滅を目指して欲しいです。