麻雀における待ち牌の高目と安目
今回は、点数状況の一部である待ち牌の高目と安目について考察していきます
1.高目と安目について
待ち牌が2つ以上ある場合、打点が高くなる待ち牌が高目、低くなる待ち牌を安目と言います(諸説あり)。
高目を上がった場合、現在の局や点差次第で逆転することができます(オーラスの場合サヨナラ勝ちになる)。
2.例題
14sのリャンメン待ち、この場合1sを上がれば三色同順がつくので高目、4sは安目となります(6mのアンコがあるのでピンフはつかない)。
3.本題
369sの3面待ちでドラはr5s、6-8sの三色が見えているがツモ牌次第ではタンヤオも消える(ピンフは消えない)。
3種11枚ある待ち牌で一番打点が高くなるのはどれだろうか?正解は…
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