Leica Q2からQ2 MONOCHROMEへ

2021年1月2日 19:38

先日、予告していたマップカメラ福箱当選品のLeica Q2 モノクローム福箱が届きました。（詳細は下記の記事リンクを参照）
こうして入手したあとも、自分のような普通のガジェット好きが買ってもいいものかな？、という自問自答もありましたが、手にした後の満足度は高めです。

届いたときの話はTwitterに上げているのでリンクも貼っておきます。

Leica Q2 MONOCHROME 福箱を記念撮影。しかし、2019年12月にαボディ2台、レンズ22本を整理するための下取出してLUMIX S1H買ったときと同じノリ（＝使わない機材の整理）というのがカメラ沼脳の怖いところである・・。
※家族から半額のカメラにして貯金しろとのご指摘あり。 pic.twitter.com/JmRorrs5JR
— タカ端聰シ[alias] (@T_hashisato_T) January 2, 2021

充電も終わったので開封。Q2無印と違って雰囲気のある色をしている・・・。
なお、初期化後の起動時アニメーション途中まではモノクロだったけど最後のLeicaロゴは赤色だった。 pic.twitter.com/r3FzjvG5Vk
— タカ端聰シ[alias] (@T_hashisato_T) January 2, 2021

Q2もいい感じの黒さでしたが、貼り革がひし形でちょっと違和感がありました。MONOCHROMEは従来のLeica M型系っぽい感じがするのでM型ファンへの訴求も含めた仕上がりという感じがしました。

一旦はフィルター調整なしのモノクロ画質を見るために、KANIフィルタープロテクター 49mmを装着。近いうちに赤外線カットフィルタとかつけてみるかな。
→https://t.co/xN5sYbrmbG pic.twitter.com/DF5TFOn1iA
— タカ端聰シ[alias] (@T_hashisato_T) January 2, 2021

保護フィルターどうするか悩んだ結果、買ったけど未使用だったKANIフィルタープロテクター 49mmをつけてみました。そのうち、以前と同じく可変NDフィルタが常用となりそうですが、別途赤外線カットフィルター的なものも手配したので、そちらも試す予定です。

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福箱には純正のハンドグリップがセットになっていましたが、一旦RRS Q2 グリップ付きLプレート（型番：BQ2-LPG ）を装着。レンズフードはかぶせ式が面倒なので、49mmキャップが使いやすくなるLIMS ライカQ2/Q用レンズフード（型番： LH-R49Q1）に交換。
このフードはLeica純正49mmフィルターキャップが使えないのでエツミ製の汎用品を取り付けました。（Q2は純正フード用かぶせキャップのみ付属なので49mmキャップは別途購入が必要。）

取り付けた後は下記のようになりました。

Q2無印から引き継いだ各種アクセサリーを装着。予想はしていたけど、LIM'Sレンズフード、RRSのL字プレート、Leica 19543 サムレストはモノクロームのボディ色と異なるので色違い感が目立つ。黒のツートンカラーという意味では悪くないのかな。#Leica #LeicaQ2 pic.twitter.com/yHv9KSWywd
— タカ端聰シ[alias] (@T_hashisato_T) January 2, 2021

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