オリジナルマダミスの参加者を募ったら予想外に反響があってめちゃくちゃビビった話

冬は、マダミス〜〜〜!!(ポケモン映画風)
どうも、後関貴大です。
のっけからスベってますが通常運転なので気にしないでください。

前回、マダミスを役者集めてやりて〜という記事を投稿したところ、思いのほか反応がありました。

そこで、そのうち配信でやりたいなーと思っていた友人が作ったオリジナルシナリオのテストプレイヤーを募集してみたのですが、びっくりするくらい参加希望がありました。僕も作者もビビり散らかすほど。
参加してくださった皆様、並びに参加希望してくださった皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m

で、実際にオリジナルシナリオのテストプレイと、既存のシナリオで遊んでみる、という2回に分けて、それぞれ別のメンバーで遊んでみました。

今回はそこで得た知見や反省点をまとめていこうと思います。

・(配信をすると仮定して)初見の人間に伝わりにくい

これはまあマダミスの性質上わかっていたことではあるんですが、全容がある程度わかっていないとのめり込んで観るのは難しそうだなぁと感じました。
プレイヤーは渦中にいるのでともかく、一歩離れた立場にある観戦者(視聴者)からすると、ちょっと取っ付き難いかもしれないです。逆に全容知ってるGMとか観戦者は楽しいんですけどね。
その点踏まえ、配信するよりも編集した動画として作る方が良さそうだなぁと思いました。TRPGのリプレイ動画とか、テレビの人狼ゲームのバラエティみたいなイメージで、ちょこちょこ解説だったり挟まる方が丁寧かも。

・キャラクターシートと設定の説明の尺はしっかり取りたい

特に友人が書いたオリジナルシナリオの方で強く思ったことだったんですが、しっかりがっつりロールプレイをしようとすると、普通にプレイするよりもキャラクターシートの読み込み必須だなぁと感じました。
役作り以前に基本情報が曖昧になっちゃうので、なるたけ端的に、かつ、わかりやすく整理する必要がある。
オリジナルシナリオの方は僕も初見だったのでプレイヤーとして参加したんですが、キャラクターシートの量がえげつなくて失神するかと思いました。これから友人と相談しながら手直しします。
まあ、そうでなくとも、ガチガチにロールプレイするのであれば早めに配る必要あるな、と。台本だって早く手元にあるに越したことはないですからね。

・GMの盛り上げ方も結構大事

これねー、なんとなく遊んでる時はそんなに意識してなかったんですけど、意外と重要だなってことに気が付きました。
具体的にどうこうはこの場では書けないんですけど、ゲームマスターって要はミステリー小説で言うところの地の文に相当する訳で。そこはやっぱりしっかりしなきゃいかんなと思うわけでした。逆にやり方次第でいくらでも楽しくやれそうなので、課題と言うよりは工夫したいポイントかな。

という感じで。
現在、オリジナルシナリオの方を鋭意手直し中なのでまたテストプレイの募集をかけるかもしれません。

もしご興味ある方いらっしゃいましたら是非。既存シナリオも人が集まればいつでもやれますので、こちらも引き続き声掛けてください!
ではでは、今回はこの辺で。


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