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Age around 50≦のTravellinGorgeous®世代、おとな女子旅を堪能するには、混雑していない場所に混雑していない時期に行く、というのが一番!また、体力・気力ともに下り坂に入っており、不安定でもある現状を踏まえると、観る/体験する/食べる、などなど、並ぶことなく出来ることが理想というもの。これらが、基本的に『おとな女子にベストな旅先の条件』じゃないでしょうか。

更に欲を言えば、これまであれこれ述べて来た条件もカバーしていると良いですよね。そこに行かないと体験できないこととか、脳活やアンチエイジングに効くとか、旅の後の日常がより楽しく良いものになるとか。

TravellinGorgeous®チャンネルのぶらぶら旅やゆらゆらTRIP、TravellinGorgeous®ツアーでも、それらの条件に見合う(ひとつでも多くの条件をカバーするよう)、王道の観光地じゃなくてもおとな女子にっぴったりな素晴らしい場所を求め、フラフラ攻めて行こうと思っています。

『トラベリンゴージャス®の人たちが楽しんでたから』とか『トラベリンゴージャス®チームでも行けた/出来たんだから』という理由で、それ以降、脚光を浴びてくれたら!人気が出てくれたら!という願いを込めて、昼夜を問わずあれこれ旅先を選び、プランを練っている訳です。

私個人的に勉強になるのが、欧米の新聞各社ウェブサイトにあるトラベルコーナー。基本的に欧米人が好きそうな旅トピックや、彼ら向けの旅情報です。だからこそ、日本人の感覚には無いことや、日本人の価値観とは違う方向性の情報ばかりで、結構気付かされることが多いのですよ。

『こういう旅は、日本人はまずしないよねー』とか、『こういう場所は、日本人は興味持たないよねー』という、発見の宝庫。日本的な価値観から外れているだけで、良く良く考えれば理に適っていたり、なるほど!という旅先やバケーションスタイルだったりするのです。GORGEOUSな旅 = ONLY ONE & UNIQUEな旅を求めるTravellinGorgeous®には、実にためになる参考書なのですよ。

とは言え、日本人の私たちが欧米人スタイルの旅やバケーションを完全にコピーできる訳ではないので、『日本人のおとな女子に合う様にするにはどうしたら良いのか?』を踏まえて、そこに一捻りを加えたり、多少アレンジを加えてみたり、ということを日々やっているのがTravellinGorgeous®チームだったりします。

しかしながら2023年2月現在、海外の場合は『行きたい国』より『行くことが出来て安全に旅が出来る国』を考えるというのが現状。実際のところ、日本発欧州行きのフライトは迂回ルートを飛ぶため、通常よりも3時間くらい長く掛かってしまいます。今後の状況によっては、危険区域の拡張や飛行ルート変更もまだあり得る訳で。また、パンデミックも収束に向かっていると思われるものの、まだ小さな疑問符が残っている気がしなくもなく。

自然を楽しむ場所が多い旅先は、感染対策の面では旅がしやすいので(気持ちの上で安心が大きい)、インドア派のおとな女子もここぞとばかりにアウトドア系を選んでみると、新たな発見があるかもしれませんね。

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おとな女子こそ旅に出よう!TravellinGorgeous®トラベリンゴージャスbyマダム・カズエ
おとな女子が本気で楽しめる旅:TravellinGorgeousのため、リサーチ&実体験を元にYouTube連動で活きた情報をお届けしていきます。2022年からはツアー催行します。ご支援頂けましたら嬉しいです。また、取材にご協力頂けるホテル/宿、観光業の皆様、ぜひご連絡ください!