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バンコク食い倒れ旅 最終日

熟成させまくってしまった旅行記ラスト…


ショッピングモールを巡りまくった3日目を終え、遂に最終日。

この日は飛行機が26時台だったため、体力温存しつつ思い残すことがないように過ごす日だった。

朝ご飯

しばらく歩いたところにあるデパート的な建物Central Chitlomの上にあるLOFTERっていうフードコート。
タイ料理も中華も和食もなんでもありで、10時から開いてる素敵空間。

ここで母上が前回タイで食べておいしかったというおかゆと、激甘クレープを食べた。

練乳クレープ

支払い方法が最後一括だったりその他諸々だったり、いろいろと面白いシステムだった。

綺麗で素敵フードコートだったけどタイ感は控えめ。

その後は完全に慣れた電車移動をしてふらふら買い物タイム挟み


電車すごく使いやすい

お昼ご飯はプーパッポンカレー

ソンブーン

大皿いくつかと各々ご飯を頼んでシェアするタイスタイル、ようやく馴染めた。
けど頼みすぎておなかパンパン

べつばらココナッツプリン

そっからしばらくフリータイムを挟んだのちに、あらかじめ予約していた全身マッサージへ向かう。

前日にも訪れたCentral World内にある Let's Relax。
マッサージ経験少ないから内容の良し悪しはわかんないけど、少なくとも空間と体験は本当に大好きだった。
贅沢な時間を過ごしてる感。

全身マッサージコースの人は、終わったら素敵おやつを出してくれる。
マンゴー苦手なんだけど、ここのマンゴーは人生ではじめておいしいと思った。
マンゴーのあのニオイがなかったのは、モノが違うからなのか、ココナッツミルクパワーなのか…

マッサージ後のおやつ

さて、そろそろいい時間になってきたし空港も堪能したかったので、宿にて荷物を回収して空港に戻る。

バンコク、電車が本当に便利だったなあ。
空港からまちなかまで危なげなく電車でアクセスできるのって、結構旅行において重要な印象がある。

脱線するけど、ワシントンDCやオーストラリアのブリスベン付近の街に行ったときはリムジンバスの予約が必須だった。
日本の地元空港も市街地まではリムジンバス必須。
シカゴは電車があるけど、人は少ないし禁煙なのにタバコ吸ってる人いるし、なんだかよからぬハッパのニオイするしで怖くて帰りはUberした。

バンコク、日本よりも乗りやすいわかりやすい電車で本当に貴重だと思う。

まあそんなこんなで安全に空港につき、サクッと荷物も預けられた。
日本発のときは、搭乗の3時間前にならないとチェックインできなかったけど、バンコクはしれっとだいぶ前に預けられてラッキー。

なぜならカードラウンジでゆっくりしたかったからっっ!

おいしいごはん!生のお野菜!
シャワーとトイレ、綺麗すぎん?

コーラルラウンジ?みたいな名前のとこだった気がする。ゆったりできて最高だった。

LCCだから機内で食事でないのもあって、ラウンジで思う存分ご飯を堪能できた。

予約制のシャワーも使えて、長距離便のお風呂問題もサクッと解決。

にしてもシャワールーム綺麗すぎない?
人が出るたびに清掃入ってたので清潔感も抜群。
待遇よすぎない?タイだから?
他の国はどうなんだろう。
行ってみたい。

かなり優雅な待ち時間を過ごさせていただき、ばっちりお風呂も歯磨きも終えた状態でいよいよ出発に向けて動き出す。

2時ぐらいの深夜便だったのに、免税店が煌々と光ってて昼間ぐらい活気に満ちてて驚いた。
眠らない空港。観光都市バンコクの本気。

サテライトターミナルのぞうさん

ぞうさんオブジェに見送られながら、タイをあとにした。

成田についたら、第一ターミナルの大好き空間でしばらく飛行機を眺めて、すてき休暇の締めくくり

さいこう!


次はいつ、どこに行けるかな。

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