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TSUBASA_FOR_ATHELTE
Tsubasa For Athleteというひとつの自己表現の源は、日本で東北大震災があった際、タイが日本へ向けてメッセージを送った時に使われた(Thai For Japan)というフレーズに由来します。
タイの人々が日本のことを想いメッセージを送った様に、一人のAthletic Trainerとして、また、鍼灸師として選手のことを想い自分に出来る事を精一杯したい。Tsubasa For Athleteはそんな想いで動き出した自己表現の一つです。
スポーツ現場での主役は間違い無く、選手。そんな現場の状況で、我々にできることは限られています。その限られた中で、専門的な知識を持ってサポートを行う。また、誰よりも選手の事を思い、選手に寄り添い、選手と共に歩む。そんな事が出来るこの仕事に誇りと責任感を持っています。
決して主役にはなれないけれど、関わる全ての方々にとって、誰よりも大きな存在のサポーターでありたい。そんな想いを日頃から抱いています。
仕事の一つ一つは地味で、目立ったものはない。でも、選手にとっては欠かす事の出来ないサポートであって欲しいと、日々自己研磨を欠かすことはありません。それは、選手が日頃から厳しいトレーニングや練習を耐え、乗り越えるのと一緒で、我々も選手を最大限の方法でサポートできるように日々歩んでいます。
Athletic Trainerが居るから。では無く、Athletic Trainerと共に。というスタンスを貫き、お互いがWin-Winな関係でその来る日に臨む。そして、一喜一憂を共にし、お互いに高めあい、さらに高みを目指す。その為に私(海東翼)から、選手へ。というベクトルを明確化する為に両者を(for)で繋ぎその関係性を表現しました。
私は、たった一人のAthletic Trainerに過ぎません。でも、掛ける想いは誰にも負けないと言えるくらいに熱く熱く心の奥に秘めています。
このページはそんな想いを、多くの方に認知していただこう!
そう思い立ち上げました。
このnoteと言うプラットフォームにて、現場で感じることを自分なりに咀嚼し、自分らしさを持って一つの形として残していきたい。そんな思いを胸にこの場から情報発信をしていこうと思っています。
Tsubasa_For_Athleteがスポーツ現場での経験を元に、このnoteで発信したいこと。
それは、明日からすぐにでも使える利用価値のある仕組み作りのHowToです。
その仕組みは、スポーツ現場でチームをサポートしていて遭遇しやすい壁(問題点、改善が必要な点)に対して大きな力を発揮します。
限られた時間の中、少ないアクションで最大限のリアクションを得る為に。
SOP×RTP×SYSTEMの三本柱で壁に対してアプローチします。
SOP:スポーツ現場での評価を円滑に、根拠を持って行う為の仕組みです。
RTP:いつ。何をするか。を明確にする一つの戦略(仕組み)です。
SYSTEM:スポーツ現場で錯綜する情報を扱いやすくする為の仕組みです。
この三本柱が以下のことを可能にします。
・少ないアクションで最大限のリアクションを得ることができる
・ややこしいを簡単に置き換えれる
・長時間を短時間にまとめれる
・不明瞭なものを明確に置き換えれる
・根拠のないものに根拠を持たすことができる
・復帰までの道標が立てれる
サービスを受ける選手やチームがより輝けるように。そして、支えるトレーナーが今以上の効率よく仕事を行えるように・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。
Tsubasa Kaito JASA-AT,NASM Pes,鍼灸師