プログラミング初心者としての心構え
PCを使った経験が全くないわけではないものの、プログラミングは何の経験もない私が、大学で勉強を放棄することなく生き延びる為に必要な姿勢を書き残しておく。非常に抽象的なので、たぶん「めちゃくちゃできる人と同じ環境に放り込まれた初心者クリエイター」に通底する考え方なのではないかと思う。
・同期の元からできる人(歴が長い人)や先輩を見て過度に落ち込まない(単純な落ち込みは、敵わない・敵いそうもないと感じたときに浮かぶものだと思うので)
というわけで、「すげー!ああなりてー!かっけー!」なら良し
・それよりはスタートラインが同じ人や、過去の自分とのギャップに焦る(その差で炙り出されるのは純粋に己の努力不足)
・わからないことはそのままにせず調べたり聞いたりする(的確なキーワードで検索できることもスキルの1つ)
・最初は6割完成を目指し、達成したらとことんディテールに執着する(モックアップを作り、悠々と細部に凝る。これはプレゼンでも研究ポスターでも文化祭でも同じ)
・プライドを持てる作品作りをする(他者からの評価が高くても、不完全燃焼は自分をじわじわと苦しめる)
・周囲に公開する(他人の感想・評価を聞くことを恐れない、自虐しない)
・今から熟練者と肩を並べるには時間と努力しかない
・さんざん失敗し、うんざりしたころに、やっと一握りの砂金を手にできる
・何を差し置いても、とにかく楽しんで取り組む
かなり当たり前のことばかりになったが、忘れがちなことだと思う。
レベルアップを容易にする下地として、こういう精神性を失わないようにしたい。
それと、インスタやTwitterだとかなり断片的になってしまうので、時間を見つけてnoteのほうにプログラミング成長期を書いていく。