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22.9.22 小説書くの向いてないと思ったとき

こんばんは、多部栄次です。
ぼちぼち日記やっていきましょう。

優先順位の都合で長いこと小説を書いていませんが、なんだかんだ時折書きたくなってきます。執筆事態に苦はありませんし、徹夜しても問題ないくらい好きなんですよね。それだけストーリーを考えることに抵抗はないんだなと。これを研究に活かしたいんですけどね。

公開や未公開の作品の設定について語りたい気持ちもあるのですが、読者は物語を読みたいので、語る暇があったら次の話書いたほうがよっぽどいいです。設定集聞いて喜ぶのは書き手だけだと思いますので(僕だけかもしれませんが)。

たくさん書くにはそれだけ考える必要があったり、いろんな創作物に触れたりいろんな経験をする必要があるんだと考えてます。

そうはいってもいざ書くとき、筆が止まることはざらにあります。まぁそれは僕が凡人であるからに他ならないかもしれませんが、これでいいのかっていうためらいや、こんなクオリティじゃダメだという葛藤、なにも思いつかないなどがあって手につかなくなることもあります。

自分は物書き向いていないんじゃないか、プロになれないんじゃないか、趣味と言ってもいいレベルじゃないとか。

そんなことは気にしなくていいんです。ってことに気づきました。というか趣味だったら何をどう書いてもいいんですよ。趣味なんですから。

そしてプロになれないと悩んでいることはそれだけ本気でやってることで、おそらくプロの多くも同じような悩みを持っていると思います。本気でやりたいなら、とにかくいろんなもの吸収して勉強していろんなものを書き続けるしかありません。一発二発で成功するほどうまい話はなかなかありません。経営も研究も同じですね(偉そうになんか言ってるぞ)

あと向き不向きはあるにしろ、それが辞める理由にはなりません。辞めたきゃ辞めればいいだけの話だと思います。向いてないけど好きだから続けたいという気持ちがあれば、辞めなくていいんです。

書けなくても書かなきゃ何も始まらない。気分転換でいろんな刺激を経験すること、作品自信と向き合うこと。これが物書きさんには必要なものだと僕は考えています。

あと、ぶっつけ本番のような書き方はストレス発散になり気持ちが良いんですが、一つの作品として形作るのであれば推奨できないんですよね。まぁスタイルは人それぞれですが、やはりアウトラインやある程度の設定という地盤、本文には描かない背景(裏設定)が必要とされてきます。骨組み立ててから本文を書けって話ですね。自分に刺さってますけども。

まぁ来年、学位も取れてうつ病も治ってきたらまた小説を書いていきたいですね。皆さんも是非、小説を書いてネットに投稿してみてほしいです。難しさや楽しさが分かれば幸いです。もしよかったら私に勧めてほしいと思います。時間があるときに読みます(笑)

それではおやすみなさい。明日も良い一日を。

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