自分の顔が嫌いなのでカメラ始めましたというお話
趣味であるプロレス観戦での販売グッズの中に、「ツーショット」というサービスがある。選手とチェキもしくは手持ちのカメラでツーショットを撮ってもらう、ファンとしては有難いことこの上ないサービス。
しかし、私はこのサービスを利用することがほぼ無い。「今日は追加料金無しでツーショット撮り放題」と言われようが、ファン仲間に進められようが、頑なに撮ろうとしない。今の推しと撮ったのは、ご本人から撮ろうと勧められた時の一回きり。
なぜかと言えば、それが私がカメラを握ることになる切っ掛けだから