
2023年の個人的エンタメ10本
①怪物
時々、ラストシーンがフラッシュバックするくらい印象深い。
今年はこれを一番に挙げざるを得ない・・・
②ブラッシュアップライフ
絶妙な俳優陣と、複線のあるストーリー。毎週ドキドキワクワクしてた。
③PERFECT DAYS
映画納めの一本。日々の営みと、その中での木漏れ日のような、もう二度とない一瞬の出来事。それを淡々と描く。美しいラストシーンも。
④愛にイナズマ
圧倒的俳優力。観に行った劇場で、笑いが起きてたほど、俳優さんの演技で笑わされた。
⑤霜降り明星のオールナイトニッポン 8/18回
せいやが休みで、粗品が事前録音した時分の音源と掛け合いしながら2時間喋り続けた驚異の回。
⑥サンクチュアリ
熱い相撲の話。王道の成り上がりの話だけど、相撲の迫力がすごい。取り組みシーンでCGはないらしい。
⑦プロフェッショナル 「宮崎駿スペシャル」
「君たちはどう生きるか」の作成風景に密着したNHKプロフェッショナルの宮崎駿スペシャル。80歳オーバーと思えない狂気のさまと、リアルすぎる愛と嫉妬を覗き見た回。
⑧綿子はもつれる
映画版「ほつれる」の舞台版。加藤拓也の作品。心にちょっと引っかかるようなセリフ、ストーリー。
⑨舞子さんちのまかないさん
ほのぼのした凪のストーリーの中で、美しい画と、おいしそうなごはん。
⑩クレイジークルーズ
坂元裕二脚本のネトフリ作品。はちゃめちゃで好き。
今年は、もっと観れた。残念。来年はもっとエンタメする。