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小さく小さくで行動する自分になる

先日にアップした事実とイメージの乖離の話しのつづきになります。
その記事はこちら👇

事実をしっかり把握して、行動できる自分を作ることが大事になります。

なぜなら、イメージに負けてしまい行動できないと、
知識を生かせることができないからです。


そのために、事実をしっかり把握するための方法が大事になります。

この方法を2つ紹介していきます。


事実をしっかり把握するための1つの方法がこちら👇

そして、今回は事実をしっかり把握する2つ目の方法になります。


この方法をしっかり理解してできるようになると、
行動力はあがるし、できない、自分には無理という
イメージから解放されて、1歩動ける自分になれます。


ぜひ、この方法を生かして事実をしっかり把握して
動ける自分を作ってください。


小さく小さく分解しよう!


大きなことは要素分解する癖をつけましょう。


なぜなら、大きな一塊で考えるとイメージに負けてしまうからです。

イメージに負けてしまうということは、
行動できずに終わってしまうということです。


それでは、知識が全く生かされていないことになります。


だからこそ、要素分解する癖をつけていきましょう。


例えば、
noteを書くことを考えてみます。


noteを書くことを要素分解してみますね。

・ネタ集め
・文章構成
・執筆
・題名
・文字装飾
・推敲
・公開

だいたいこんな感じになります。


これを一つ一つこなしていくようにします。
ただnoteを書くより行動しやすい感じがしませんか?


これでも、動けないならもっと要素分解すればいいだけです。


例えば、ネタ集めをより要素分解する。

・軸になる検索キーワードを探す
・検索キーワードを分解する
・検索者の悩みを想像する
・調べれば書けそうなら書く
・選り好みしない
・キーワードをリスト化しておく

こんな感じで要素分解して、自分が動けるような
状態に持っていくことが大事になります。


運動習慣をつける例でも見てみます。


運動習慣を要素分解していきましょう。
(これは今まで運動習慣がない人向けの要素分解になります。)

・服に着替える
・靴を履く
・玄関の外に出る
・100メートル歩く

こんな感じでしょうか。


この場合は、まずは服に着替えることができればOKから
始めることがポイントになります。


次の日は服に着替え、靴を履く。
次は服に着替え、靴を履いて、玄関の外にです。
次は、次は…どんどんステップアップしていく感じです。


これなら、行動できますよね。


運動習慣をつけるだけだと、今まで運動習慣がない人は
運動習慣というイメージに負けてしまい
何をやったらよいのかわからず、
結局行動することができずに終わってしまいます。


これは脳の特性でもあるので仕方がないことでもあります。


でも、運動に対する知識があるのに、
行動が伴わないと意味をなさないですよね。


このように、何でも要素分解する癖をつけて、
行動に落とし込む
ようにしていきましょう。


行動できたら、後は習慣化ですね。
これができたら、本当の意味で力になっていきます。


そういうことで、次回は習慣化の方法です。


良かったら次回も読んでみてください。


では、また!

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

ぜひスキ・コメント・フォローをして
いただけたら、今後の活力になります!


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