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〇〇を計測して行動する自分になる

先日にアップした
事実とイメージの乖離の話しの続きになります。

その記事はこちら👇


今回は事実をしっかり把握するための方法の
2つのうちの1つを紹介していきます。


これをしっかりおさえることができると、
行動できる自分になれます。


何回も言っていますが、
知識だけでは力になりません


例えダイエットの知識をもっていても
それを実践して結果が伴っていないなら
意味がないことになります。


知識だけをひけらかした人もいますが、
実践が伴っていないならそれは
知らないということです。


ここでは、しっかり知識を力に変えるために
行動できる自分を作る方法になりますので、
良かったら読んでみてください。


記録を取る人になろう


事実をしっかり把握するためには、
記録を取ることが大事です。


ここでの記録はおもに時間を計測することです。


なぜなら、時間を計測することで
見積時間が事実時間に変わるからです。


例えば掃除が面倒だとします。


その時にしっかり時間を計測してみます。


見積時間ではなく、
事実時間をしっかり把握するのです。


そうすると、
自分では30分くらいの見積もりでいたのが、
実際は15分だった…。


こういうことが多々あります。


そうすることで、
行動へのハードルが少し下がることになり、
行動しやすくなります。



これは、イメージによって行動へのハードルを
上げていたのが、時間を計測することで、
事実時間がわかり行動しやすくなるということです。

ゲーム感覚を取り入れよう

より、行動しやすくなるために、
行動にゲーム感覚を取り入れてみましょう。


より行動しやすくなるからです。


例えば、
昨日の掃除が15分なら
今日は14分代で終わらせる、
みたいな感じです。


ゲーム感覚を取り入れてみると、
行動がスムーズになるのでおすすめです。


このゲーム感覚により、
遭難した人が助かった事例があります。


ある人が山で遭難して、
足も怪我してしまいました。


普通だったら、もうダメ…。
あきらめてしまいますよね。


でもこの遭難者は
「あの木まで15分で行こう。」という
ゲーム感覚を取り入れました。


クリアーしたら、
「次はあの木まで14分で行ってみよう。」、
みたいな感じでどんどん下まで降りてしまい、
結局助かってしまいました。


この遭難者が後のインタビューで
なぜ助かったかと聞かれ、
「ただゲームに夢中になっていただけ」と
答えていました。


ゲームは行動に没頭させる力があるようです。


ゲームって面白いですもんね。


ぜひ、このゲーム感覚も取り入れてみてください。


ゲーム感覚を取り入れるためにも、
時間を計測すると基準を作りやすくなるので、
やっぱり時間を計測することは必要ですね。

まとめ

今回は記録を取ることで、
行動へのハードルが下がることと
行動にゲーム感覚を取り入れることで、
行動に没頭することを
紹介しました。


二つとも簡単なことですので、
行動できないことに、応用してみてください。


次回はイメージが大きく
自分には無理とか、
できないとなっているあなたに
おすすめの方法を紹介していきますね。


良かったら次回も読んでみてください。


では、また!

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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