「この宇宙は多次元宇宙の"影"」次元とは周波数〜意識と光のマトリクスの真実〜
これはビリーカールソン博士の引用をベースに導き出したものである。
この世は多次元宇宙であり、少なくとも11次元存在すると言う。
そうでないと、数学的理論でいうと宇宙は崩壊する、つまり数公式通りに計算が合わないと言うのだ。
各次元は次の次元の90度真上に存在しコンパクト化されている。
つまり、人間の頭上にあるミクロの空間には別の次元が存在していて、今もずっと全く別の多次元宇宙が同時に進行しているという事だ。
高次元では時間の感じ方が違う為、実際には時間は存在しない。
時空とは3次元であり、実際に物理現実的にも地球と宇宙では時間の流れは異なる。
過去、現在、未来は同時に進行している。
今には3600通りの選択があると言われている。
その3600通りの選択の後ろにもそれぞれ3600通りずつあるという事で、それが無限に続くのが今という時空でありこの世だ。
物理的にワンステップ目を計算しただけで46,656,000,000通りの選択が今にある。
あくまでも、この数は一部にも満たない、たった1つの原子みたいに極小な数であり、自然とは途方もないものである。
時間とは、未来が今に向かって来ているイメージで、今が未来に進んでいるイメージではないという事。
過去も後ろに下がっている訳ではなく、今に滞在し続けるイメージである。
今に全てが存在する概念こそ、おれはパラレルワールドたる原因でもあると推測している。
例えば、5次元にいる何者かがおれ達を見ている場合、
過去、現在、未来、その時々の様々なシュチュエーション、場面を同時に見ている事となる。
そして下の次元を視認する事はどの次元でも出来るけど、上の次元を視認する事はどの次元でも出来ない。
この3次元でも下の次元を
点(0)→線(1)→平面(2)→立体(3)
の様に表して、「目線での例えで各次元からの認識が出来ない」と説明される。
そもそも点は人間の視覚的判断であり正確には始まりの次元とは点ではない理論がある。
ミクロ(量子以下)の世界から考えた時にそれらは円であり渦巻いてるものであるとおれは推測している。
(渦巻いている概念に関連する記載を含む記事はこちら)
生命の花が所以の1つと言える。
(生命の花の所以に関連する内容を記載した記事はこちら)
それらについての詳細はさておき、おれ達の次元に一旦視点を戻していく。
下の次元、上の次元、これらの次元の違いとは何か?
それは周波数の違いである。
例えば、手が机を通り抜けないのは机の上に手が乗ってるからではなく、それぞれの周波数が異なり反発し合うからである。
もし、手と机の素粒子周波数が一致していたら、手は机を通り抜ける事が出来るのである。
何故なら原子の99.999%は空間であるからだ。
全ては特定の周波数に原則された光の波に過ぎないという事である。
つまり、超常現象や高度な存在(宇宙人)の様な類の事柄は、異なる周波数を一致させる事が出来るものであり、現れたり消えたりの様に人間が見えるのは、次元が上→下へは視認出来る様にそれらは次元の出入りであると考える事が出来る。
そして、それらの出入り口はマクロに拡大していくのではなくマクロ=ミクロであるので、ヒントはミクロにあるとおれは推測している。
(極性の法則、+ -、大=小の理由が記載された記事はこちら)
量子力学では粒子が存在したりしなかったりする。
関連する例だと二重スリッドもそれに近いと考えている。
それは異なる次元に移動していると科学者達は言う。
脳のニューロンの間のシナプスがこの次元から別の次元に行って戻ってくる事さえわかっている。
これらの事柄は量子力学と量子物理学を理解して、次元の存在を通してわかってきた事なのだ。
最大の発見は準結晶を作る方法を見つけた事だと科学者達は言う。
準結晶とは多次元的な結晶の事で実際には8次元の準結晶を作ったのだ。
その8次元の準結晶は4次元の準結晶を投影して最終的にその影は球体を作り出したのだ。
この事によって、宇宙は高次元の影である可能性が高いと知ったと言う。
この宇宙は数学的、光のマトリクスで創られているが、その光のマトリクスは実際には高次元の影なのだ。
これは準結晶が影を落とす様子から判明したことである。
準結晶の形はアディンクラコードに似ていて、アディンクラコードのシンボルや数字、記号に似ているものだと科学者達は言う。
これらは3次元の時空に在るものだ。
そしてそれを3次元の時間、空間に持ってくると、この様な線で結ばれている様に見える。
これは整っている様ではあるが、つまり規則はあるが周期性がないものなのだ。
8次元の準結晶を並べるとフラクタルになる。
この宇宙はフラクタルなホログラフィックという事だ。
準結晶はフラクタルのホログラフィーの基盤。
人間はその中にいるから感知出来ないのだ。
アディンクラコードもそれを証明していると科学者達は言っている。
オバマ元大統領の科学顧問でメリーランド大学のジェームズゲイツJr.教授は、世界で最も優れた超対称性と理論物理学者を集めて世界の科学トップチームを結成して、
「時空のエーテルとは何なのか?」
「この宇宙は何で満たされているのか?」
「何から出来ていて、その原動力は?」
それらを調べていて科学者達はアディンクラコードを発見した。
アディンクラコードは、アフリカのマリに住む古代ドゴン族にまで遡る。
マリにはアディンクラコードに関する古代の知識が残っていて、それはある模様を描いた。
そしてコレらの模様は実は数学的コードである事を発見しのだ。
それは単なる数学的コードではなく、時空のエーテルそのものを現すコードだったのだ。
また、これはエラー修正コードであり、我々が今使っている検索エンジンやブラウザを動かしているコードと全く同じなのだ。
この画面の裏にアディンクラコードが満遍なく広がっていて、それは目の前に広がっている、宇宙を動かしているコードと同じなのだ。
これがこの宇宙がマトリクスの中に在るという事である。
これは現実の本質を描いていると科学者達は言う。
そして、これらは数学的なプログラミングコードなのだ。
これは特殊なのだが、Googleのエラー修正コードで宇宙を動かしているコードと同じなんだと科学者達は言っている。
フラクタルなフォログラフィックの光のマトリクスの中でおれ達が生きているという事を理解すれば、人間が何者なのかの理解に近づく事が出来る。
意識はアバター(身体)の中で創られていない。
意識とは他の高次元にある光の波であり、このプログラミングされたマトリクスで受信されているのだ。
もし、地球上80億人の身体の原子と原子の空間を取り除けたとしたら、それらは角砂糖1つ分に収める事が出来ると言われている。
80億人の人間全員が角砂糖1つ分の量に収まるんだ、それだけ物質的にはスカスカという事だ。
意識の根源たる大元は別の高次に在り、それぞれの意識とはそれぞれの周波数として受信しているのだ。
日月神示で自分とは自らを分ける、神自らを分けた御霊が自分であり魂であると示している。
全は一、一は全。
漫画シャーマンキングに出てくるスピリットオブソウルの様な光の渦巻いて循環している複雑な幾何学形状のエネルギー(別の高次元どっか宇宙と定義する事も出来る)である全が、分離しているのではなく派生しているという事だ。
人間の身体、即ちアバターは高次元の意識ラジオ局で流されてる周波数の、意識というそれぞれの周波数を受信しているのだ。
宇宙は生命体だけではなく、人間が作ったものやその他の存在を通して、存在し経験している。
量子力学で解る様に全ての原子も意識を持っているからなのだと科学者達は言う。
多次元宇宙の考え方は、弦理論という物理学の分野から来ているもの。
ギターの弦を弾くと振動し音が鳴る、弦理論では宇宙に存在するものは全て振動する小さな弦であり、その振動の1つ1つが星や木や身体を形成しているのだが、この理論が成立するには次元は11次元必要で物理学の世界では11次元にする事で計算が完璧に成り立つと科学者達は言っている。
そして、ビリーカールソンは次元が互いに直角であると考えていて、時間を第4次元とし人間が3次元空間を自由に行き来する事が出来る様に、自由に時間の行き来ができる、次元はコンパクト化されていてミクロに見えなくなる程折り畳まれていると言っている。
ミクロの世界は小さくなればなる程に点だったものが線になり広さを持ち立体となっていく、大小は同じでミクロとマクロは繋がっていて循環しあっている訳だ。
矛盾の循環の渦の流れがこの世。
(極性の法則、+ -、大=小の理由が記載された記事はこちら)
つまり、その世界は満遍なく存在して、その中に人間が視認できる世界の一部が存在していて、それが物理現実だ。
2次元の世界に住んでいて、上にも下にも横にも3次元の世界が存在している事に気付くのと同じ事である。
3次元世界で時間は川の流れの様なもので人間はそれを直線的に感じているが、実際は海の様なもので今に未来も過去も様々なパラレルが存在する。
高次元では時間の現れ方が違い、例えば、パレードを目の前で見ているのとパレード全体をビルの上から見ている違いの様なイメージだ。
それらは5次元に存在し、それらからは3次現世界は本のページを同時に見ている様なイメージで、過去現在未来をパラレル的に同時に見れる事なのかもしれないという事だ。
時間は多次元的である。
そして、物理物質的に人間が高次元に行く事は難しいとは思うけど、周波数を合わせる事で高次元とチャネリングを合わせる事になると言う。
ラジオと同じで、特定のラジオを聴くには特定の周波数に合わせる必要がある様に、高次元には高次元の周波数に合わせる必要があるという事だ。
五感事は3次元で視認出来る範囲の事柄で、それら周波数の受信、チャンネリングなどのいわゆる第六感と呼ばれる部分の覚醒に必要不可欠なのが松果体である。
(松果体とは何かの記載がある記事はこちら)
ビリーカールソンは、超常現象とはこれらの異次元の周波数に合わせる事で起きると言う。
原子についても、その殆どが空っぽの空間で、何らか方法で壁と自分の原子の周波数を合わせる事が出来れば通り抜ける事が出来ると、「もしかしたら固くて動かせないと思っている物は実は柔軟で透過性のある物なのではないか」と言っている。
ビリーカールソンの考えは、このミクロの世界が高次元の世界を明らかにしていると言っていて、量子物理学では粒子は同時に2つ以上の場所に存在する事が出来て、何の前触れもなく現れたり、消えたりする。
粒子を次元間を移動する小さなメッセンジャーとしたとして、これらの粒子を観察していると3次元世界では意味を為さない振舞いをする事があるのだと。
これは粒子が高次元からの力や法則の影響を受けている可能性があるという事だと言うのだ。
人形使いの糸が上から人形の動きをコントロールする様に、高次元から人間の世界の粒子に影響を与えている可能性があるという事だと。
宇宙は巨大なジグソーパズルで各次元には法則が存在して、この次元にも自然の法則や制限が存在するのと同じ様に、違う次元にもこの次元とは違う自然の法則や制限があるのだ。
脳に存在するシナプス、つまりニューロンの間に存在する小さな隙間を高次元が利用しているのではないかとビリーカールソンは言う。
脳は人間の世界の周波数を拾うだけではなくて、他の次元の周波数にもチューニングしているかもしれないのだと。
量子力学では既に、従来の物理学では説明出来ないプロセスでシナプスが量子もつれの影響を受けている可能性などのエビデンスもある。
ビリーカールソンは人間の思考は高次元に出入りしているのではないか?と言っていて、例えば白昼夢を見ていて、人間の心が実際に別の次元と相互作用しているとしたら、並外れた閃きや創造性が物理的な領域を超えた知識や経験のネットワークから来ている事かもしれないと言う事だと。
創造を具現化させる役割であったのが現代にあるいわゆる大作と呼ばれる様な作品を創った人達であり、この次元よりも高い次元に意識の大元がある為、高次元から現世にインスピレーションやアイディアを卸しているイメージだ。
そして、人間が存在する宇宙全体が高次元に存在する、より複雑な現実からの影だとしたら。
例えば、🌲木が合って陽の光で平面に影を作る様に、影は単純な2次元バージョンなので実際はもっと複雑なのだ。
高次元の宇宙の影がおれ達の宇宙である可能性が高いという事だ。
ここで光のマトリクスの概念が出てくる。
光のマトリクスは高次元を表していて、その高次元の宇宙には複雑な構造の矛盾の循環をし続ける幾何学形の光の網、波の様なものが満遍なく広がっているとおれは推測している。
この宇宙はそれらを投影したものか、その影なのだ。
コードで多元的な領域から投影された3D映画の様な世界がこの世だ。
準結晶はこの概念を説明するのに最適な例である。
驚く程統一性のある構造でありながら、通常の結晶の様に周期を繰り返す構造ではないのだ。
同じパターンを繰り返さない複雑なモザイク模様みたいな。
それら準結晶の幾何学的構造の波はコードであり、アディンクラコードこそ正にそのコードであるとビリーカールソンは言っている。
アディンクラコードは宇宙のプログラミング言語の様なもので、時空の構造そのものを記述する複雑な数学記号なのだ。
これは単なる抽象的な概念ではなく、このコードは現実の設計図であると科学者達の間では考えられている。
アディンクラコードのルーツは、古代アフリカの象徴主義にあるが、現代の物理学における解釈では、データが欠損したりしない様にする為のコンピュータのアルゴリズムに似たエラー修正コードと考えられているのだ。
宇宙からするとこれらのコードは、自然の基本的なプロセスを実行する為のプログラムなのかもしれないという事だ。
宇宙が巨大なコンピューターだとして、アディンクラコードがそのソフトウェアであり、宇宙を正常に動かしているとすれば、時空に対する人間の理解を変容させて、宇宙の出来事を受動的に受け取る事から、複雑な数学的ルールに支配された宇宙のシステムに能動的に参加出来るかもしれないという事だ。
そして、意識とは内部で生成されるものではなく、各周波数を脳内で受信している。
脳は受信機であり物理的な世界を超えて存在する広大な意識の海から周波数で同調していて、全ての人間、恐らく全ての生命がこの単一のソースに繋がっている。
光のマトリクスという高次の多次元宇宙には意識という神秘的な幾何学的で数学的エネルギー(光の波)が存在していて、それらのフラクタルの影となっているものがおれ達の次元の宇宙であり、それらのマトリクスを数学的コードで表現したものがアディンクラコードというフラクタルな数学的プログラム言語で、おれ達の宇宙、現世をプログラミング、創造、構築しているという事だ。
それらは周波数であり、より高い次元と同調する為には周波数を脳で受信しなければならないので、脳内のニューロン間のシナプスを強く活性化させる為に松果体を活性化させる事が大事であるとおれは思う。
松果体は第6チャクラで光の脳と呼ばれる部位である。
心身は統一されているもので日本語で神経とは、神を経すると書く。
文字通り物理物質現実と超自然な神秘的事象は常に同時進行なのである。
各内臓の部位と物理的健康被害は比例するものである。
胃の位置は第3チャクラ、感情脳と呼ばれる部位で、胃が悪いと感情に影響を来たす。
全ては繋がっているのだ。
なので、松果体の活性化に必要なのは物理的にも量子的にも身体(しんたい)に良い物を取り入れる事が大前提である。