2018年、おしごとのまとめとお知らせ
2018年、とってもお世話になりました。
フリーランスになって2年目、現在も主にWebライターとしてネットの片隅でお仕事をしております。こうしてお仕事できているのも、いろんな方々のおかげです。感謝しかありません。いつもありがとうございます。
ここでは2018年のお仕事をざざっと抜粋してまとめてみることにしました。合わせて、2019年に向けてのお知らせなども記載しています。お時間あればお付き合いくださいませ。
インタビューのお仕事しています。
お話を聞いて、それを記事にするお仕事をしました。
▼新宿のおみやげ、バターバトラー
▼三軒茶屋のおみやげ、CHILK
インタビューのお仕事はすごく刺激をもらえてわくわくするお仕事だと感じています。これまで、お菓子屋さん、地域で活動する人などにお話を伺ってまいりました。来年も続けていきたいと思っています。
お店や街のようすを伝えるお仕事しています。
街によりそうお店におじゃまして、そのようすを伝えるお仕事をしました。
▼私立珈琲小学校(渋谷と代官山の間)
▼カネサオーガニック味噌工房(松陰神社前)
▼Blackhole Coffee Roaster(町家)
人が住まう生活圏の素敵なお店がだいすきです。今年もそんなお店にたくさん出会うことができました。特別ではない日常の中にあるお店や地域を、これからも伝えていけたらうれしいです。
ストーリーで伝えるお仕事もしています。
▼Kurashiruの読み物記事
Web小説のような、ちょっとした創作を書くことをはじめました。お話の糖度は高くありませんが、このような小さなお話を絡めた文章を連ねるお仕事にこれから関わっていきたいです。
イベントレポートも書きました。
▼コドモたちとつくる公演プロジェクト(イベントレポート)
その場にいないとわからない空気感を伝えることがライターのお仕事だと以前先輩ライターさんに教わりました。それがダイレクトに必要なイベントレポートのお仕事はとっても楽しかったので、もっとやっていきたいなと思いました。
余談ですが、こんなふうに子どもたちの明るい未来をつくるお仕事、とっても素敵でもっと参加したいとこのイベントを通して強く感じました。
自分のサイトを持ちました。
夏に、こいきなギフトを伝えるサイト『KOIKINA』をオープンしました。
ギフトをもらうことが苦手なわたしが、ギフトのサイトをつくっています。価格も気持ちも重たすぎないちょっとしたギフトにぴったりの、すてきなプロダクトを伝えています。(こちらでもインタビューとかしたいなと考えているところです。)
まだまだ数は多くありませんが、ていねいにつくっていきますので引き続きよろしくお願いいたします。
2018年のお仕事についてまとめ
上記以外にも、たくさんお仕事をいただきました。みなさまありがとうございます。取材先のみなさまにもたいへん恵まれて、たくさんのことを学ぶことができました。
つまづきながらも一歩ずつ、前に進んだ1年だったと思います。
2019年に向けてお知らせ
来年もWebでライターを軸に仕事をしていこうと思います。
そのためにもっと発信力をつけたいなと感じました。そこで、ライターとしてツイッターアカウントを現行のものから新しい名義のものに変更します。
なんで突然アカウント分けるのかというと、仕事用のアカウントがほしくなったからです。わたしは「自由に生きるのにいるだけ※」名前が必要なタイプの人間なので、新しくツイッターとnoteのアカウントを作成しました。
※映画『ハウルの動く城』より引用。
ゼロからのスタートですが、お付き合いいただけたらと思います。なお、現行のアカウントはこれまで通りだれかの日常にさして必要ではないつぶやきを載せていく予定です。情報になり得るものやお仕事のお知らせは新アカウントにて書いてまいります。お気軽にフォローミー。
終わりに
今年はWebライターとして生きてみた1年でした。他のライターさんのようにがんがん仕事をしたわけではないのですが、自分の性格を紐解きながら自分が許せること許せないことを知ったり、どんなことがよろこびなのか、ときめくのか、などをひとつずつ集めていました。
(夫曰く、それってもっと若いころに気づいておくことじゃないの?とのことだけど、人の心の変化ばかり気にして自分のことは後回しに生きていた人生だから仕方ないのです。)
来年はKOIKINAを続けながら、ときめくお仕事ができたらと思っています。
一方で、ライターよりもディレクターとかアシスタントのほうが向いているのでは……? と自分で思っているのでリサーチやアシスタントの業務もやってみたいなと思っています。生粋の叶え組なんです。何かお手伝いできることあればお知らせください。
2019年は本厄なので、ちょっと気をつけながらも生きていこうと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。
それではみなさま、良いお年を。