2024年2月1日(木)
寺田寅彦より防災を学ぶ
@愛知県 岡崎市
朝はゆっくり、目玉焼きを味噌汁につっこむ、ソーセージにフランスのマスタードとケチャップ、サッポロ一番塩ラーメンのカップ麺も、今あるもので満足度高めていこう
家からリブラへ
お目当てのアースダイバーの本を借りる、まずは東京編
菅江真澄と岡崎との繋がりの資料も読む、出生岡崎説の強い根拠を示してあった、なにより内田武志さんの生い立ちに感動、内田さんが岡崎説の旗振り役なのかな、内田さんの貢献があってのいまの菅江真澄研究の土壌が出来上がっている、内田文庫がここ岡崎にあることに感謝、その気持ちに浸れただけで今日は満足、よしとしよう。
家に帰る、しっかりご飯はおかわり、食べれる時に食べられる幸せ
今日が能登半島地震から1ヶ月、秋田でのあの日あの出来事からも1ヶ月
いま読んでいるのが寺田寅彦の天災と国防、防災は他人任せにしちゃいけない、一人一人が災害とどう向き合っているのか、どう自分ごとにしているのか、過去の出来事から教訓を感じ取っているのか、100年前の文章だけど今の世の中にも足りてない指摘事項がたくさんある、名大の福和先生や武村先生の講演で度々聴くようなフレーズがいくつも寺田寅彦の文章の中に出てきた、自分の感じている防災の大切さは寺田寅彦の文章の中に詰まっていそう、もっと読んでいこう。
本日の1曲
Goodbye Stranger
Supertramp
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