今週末に狙うレースを絞り込むために、「月曜 特別登録版」を活用する
今週は重賞が2鞍で、特別登録の馬たちを「月曜 特別登録版 前3走」、「月曜 特別登録版 馬顔新聞」を活用して、サラッと眺めることから始めます。
今週の「月曜 特別登録版 前3走」を見たところ、新潟2歳S(GⅢ)の場合は、良馬場の新潟を想定した場合にまず思うのは、ブルーバードがどこまでやれるのかです。
個々の馬の気性も影響しますが、420kgに満たない牝馬が8月中に2戦目となると、馬体維持が難しいと考えるのは自然な流れだと思います。
そこで、「月曜 特別登録版 馬顔新聞」を確認すると、ブルーバードの気配は「平凡」となっているので、無駄にエネルギーを消費するタイプではないのではないかと想像できます。
リーチザクラウン産駒の特徴を掴めていないので、実際に使い込むとどう変わってくるかは、「今週の調教」や当日のパドック、返し馬での判断になりますが、事前のチェックとしては十分かと思います。
過去歴を見ると、ブルーバードがパンパンの良馬場で走ったことがないため、新潟の良馬場で上がり3Fをどれぐらいで走れるのかについては、調教の動きと返し馬で判断することになりますが、今のところは、この馬が中心になると判断します。
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