モズスーパーフレアの56.5kgがどうかというところですが、500kgの雄大な馬体を持つ快速牝馬には53~55kgでは軽すぎたということだったと思います。
初めて背負った56kgで、京都での2戦は終いが甘くなってしましましたが、今の馬場の良い小倉なら、松若風馬騎手もGⅠ騎手にしてくれたこの馬を信じて、ジョーカナチャンにハナを譲ることなく、32秒後半~33秒前半で行き切り、押し切ると診ています。
ただ、相手は大混戦で現時点では判断しようがありません。
今晩、各馬の調教を診て、状態の良い馬をピックアップしたいと思います。